ヒョンデの日本向けバス、ZFの最新世代エアサス採用で乗降性向上
ZFは、最新の第5世代電子制御エアサスペンション(ECAS)技術「OptiRide ECAS」が、ヒョンデに採用されたと発表した。
V2G技術活用の大規模カーシェア、ルノーが欧州で初めて実用化…500台のEV使用へ
ルノーグループは、マイホイールズ、ウィー・ドライブ・ソーラー、ユトレヒト市と連携し、欧州初の大規模なV2G(Vehicle-to-Grid)カーシェアサービス「ユトレヒト・エナジャイズド」の運用を開始したと発表した。
中部国際空港で「3輪EV」試験運用、制限区域内で全国初の取り組み…6月18日から
レンタルのニッケン、三菱オートリース、中部国際空港の3社は、中部国際空港セントレアの制限区域内で空港関係事業者向けに、3輪EVの試験運用を6月18日から開始する。
ジェイテクトのセラミックベアリング、サイクリング世界最高峰「ジロ・デ・イタリア」優勝に貢献
ジェイテクトが「ONI BEARING」を供給しているロードバイクチーム「Team Visma|Lease a Bike(TVL)」に所属するサイモン・イェーツ選手が、「ジロ・デ・イタリア」で個人総合優勝を果たした。
AI自動運転技術搭載「AR-HUD」、XPENGがファーウェイと共同開発
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、ファーウェイと共同で開発した世界最高性能のAR-HUD(拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を発表した。
国際興業、クラウド型タクシー配車システム導入…無線基地局閉鎖に対応
国際興業グループ事業協同組合は、電脳交通が開発したクラウド型タクシー配車システム「DS」を導入し、新しい配車システムによる運行を開始した。
ポルシェ『マカン』に世界初の予防的異常検知システム、AIでバッテリー寿命延長
ポルシェは車両開発において、人工知能(AI)の活用を本格化している。特に高電圧バッテリーシステムなど複雑なネットワークシステムにおいて、AIは不可欠なツールとなっている。
クアルコム、車車間通信技術のオートトークスを買収
米半導体大手のクアルコムは、子会社のクアルコム・テクノロジーズを通じて、車車間通信(V2X)技術を手がけるオートトークスの買収を完了したと発表した。
マツダ株価が続伸…米国、カナダで『CX-30』等リコールも株価は堅調
9日の日経平均株価は前週末比346円96銭高の3万8088円57銭と続伸。米国株高を受けて投資家心理が上向き、外為市場での円安ドル高進行も追い風となった。
マルチスズキ、年間鉄道輸送が過去最高の51万8000台に…CO2を18万トン削減
スズキのインド子会社のマルチスズキは、2024年度(2024年4月から2025年3月)にインド国鉄を通じて51万8000台の車両を輸送し、過去最高記録を達成したと発表した。









