2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。
中学生の頃のボクはバイク好きの兄の部屋に忍び込んでは『週刊プレイボーイ』のグラビアページをむさぼるように見ていた。そこで目についたのが、赤い背表紙の文庫本たち。片岡義男のオートバイ小説たちだった。
カワサキモータースジャパンは、ミドルクラススポーツ『Ninja 400』を約4年ぶりにフルモデルチェンジ、特別仕様『Ninja 400 KRTエディション』とともに2018年2月1日に発売する。
カワサキモータースジャパンは、軽二輪スポーツ『Ninja 250』を6年ぶりにフルモデルチェンジ、特別仕様『Ninja 250 KRTエディション』とともに2018年2月1日に発売する。
軽いし、パワーがあるし、自在に操れる。モトクロスで勝つことを目標に開発されたスズキの競技用モデル『RM-Z250』だ。
YZF-R25はYZFシリーズの最高峰であるR1で培われた走りのポテンシャルと軽二輪クラスの扱いやすさを高次元で調和させた250ccロードスポーツモデルだ。
ホンダは、モトクロス競技専用車『CRF250R』をフルモデルチェンジし、10月27日に受注期間限定で発売する。
JAF(日本自動車連盟)は、もう一度聞きたいレーサーレプリカ(250cc)のエンジン音についてインターネット投票を実施。上位2機種のエンジン音をハイレゾ音源で楽しめる動画を9月15日に公開した。
「特に原付市場が非常に厳しいが、それより少し大型のところは堅調に推移している」。2016年~2017年上半期の国内二輪車市場の販売実績について、日本二輪車工業会二輪車特別委員会(二特委員長)の柳弘之ヤマハ発動機社長は、こう評した。
苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc~250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。
久々にRRの名称が与えられたホンダ期待の250ccスーパースポーツモデルが新型「CBR250RR」だ。
ベテラン世代には懐かしい響きだ。軽快なアメリカンクルーザー「レブル」が31年ぶりに新型となって再登場した。新型レブルは主に北米において「ジェネレーションY」世代、つまり80~90年代に生まれた比較的若い世代に向けて開発したクルーザーモデルである。
川崎重工は7月3日、カワサキ『Versys-X 250 ABS』などのテール&ストップランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
川崎重工は7月3日、カワサキ『Ninja 250R』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキはスポーツアドベンチャーツアラー「V-ストローム」シリーズに新型モデル『V-ストローム250』を追加し、7月6日より発売する。