カワサキモータースジャパンは、高性能スポーツモデル『Ninja 250』『Ninja 400』の2022年モデルを発表。9月10日より順次販売を開始する。
Ninja 250/400は、軽量トレリスフレームに250は最高出力37ps、400は同48psを発生する水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載する高性能スポーツモデル。高い剛性と優れた作動性を実現するφ41mmの大径フロントフォークや快適性とスポーティなスタイリングを両立するセパレートハンドルなどを備え、ツーリングからスポーツ走行まで幅広いシチュエーションに対応する。
2022年モデルはカラー&グラフィックの変更のみ。
Ninja 400は「メタリックマグネティックダークグレー×メタリックスパークブラック」(9月10日発売)と「メタリックマットトワイライトブルー×メタリックグラファイトグレー」(10月15日発売)に加え、スーパーバイク世界選手権で戦う『Ninja ZX-10RR』と同イメージのカラーリング(ライムグリーン×エボニー)を採用する「KRTエディション」(9月10日発売)を設定する。価格はいずれも72万6000円。
Ninja 250は「キャンディパーシモンレッド×メタリックグラファイトグレー」と「メタリックカーボングレー×メタリックフラットスパークブラック」の2色を設定。現時点でKRTエディションはラインアップされていない。いずれも9月24日発売で価格は65万4500円。