
「乗り味」にこだわった英国流チューニングの「ピアッツァ・ハンドリング・バイ・ロータス」【懐かしのカーカタログ】
前回ご紹介した「イルムシャー」の登場(1985年11月)からやや時間が空いて、1988年5月に発表(発売は6月)されたのが、もう1台のスペシャルないすゞ『ピアッツァ』、「ハンドリング・バイ・ロータス」だった。
![走りを磨いた…トヨタ『スープラ』改良新型[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2101588.jpg)
走りを磨いた…トヨタ『スープラ』改良新型[詳細画像]
トヨタ自動車は、3月21日に『GRスープラ』の一部改良モデルを発売した。この改良は、スープラの持ち味であるスポーティな走行性能をさらに引き上げることを目的としている。

ロールスロイス初のEV『スペクター』、659馬力「ブラック・バッジ」日本導入へ
ロールスロイス・モーターカーズは、同社初の完全電気自動車『スペクター』の「ブラック・バッジ」を日本市場に導入すると発表した。2025年第3四半期より、全国の正規販売店を通じて順次納車を開始する予定だ。
![魂を揺さぶる…トヨタ『スープラA90』Final Edition[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2101561.jpg)
魂を揺さぶる…トヨタ『スープラA90』Final Edition[詳細画像]
トヨタは3月21日より特別仕様車 スープラ“A90 Final Edition”の抽選受付を開始した。「スープラ A90 Final Edition」は、現行スープラの集大成として位置付けられた特別仕様車であり、スポーツカーとしての完成度を極限まで高めたモデルである。

アストンマーティン『DB12』と『DBX707』リコール…オイルクーラーホースに破裂のおそれ
アストンマーティンジャパンは4月14日、『DB12』と『DBX707』のエンジンオイルクーラーホースについて製造工程の不備によって破裂の恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

ハイパワーを受け止める足回りこそ『ピアッツァ・イルムシャー』の真骨頂だった【懐かしのカーカタログ】
1984年6月『ピアッツァ』にターボが登場した後、85年11月に登場したのがこの“イルムシャー”。

A70スープラをレストア、GRヘリテージパーツを利用…トヨタGAZOOレーシングの事業展開
トヨタ自動車は4月11~13日に幕張メッセで開催されたヘリテージカー、ヒストリックカーの展示会「オートモビルカウンシル2025」に出展、レストアされた『スープラ』を披露し、「GRヘリテージパーツ」とレストア事業を訴求した。

「型破りなアイコンを生み出した」フェラーリ『12チリンドリ』、Car Design Award2025を受賞
フェラーリ伝統のV型12気筒自然吸気エンジン搭載の最新モデル『12チリンドリ』が、自動車デザイン界で最も権威ある賞の一つ「Car Design Award(カー・デザイン・アワード)2025」を受賞した。

「初代の美しさを凌駕してほしい」アウディのカリスマスポーツカー『TT』復活スクープに、SNSは熱い期待
アウディの象徴的2ドアクーペ『TT』が、電動化時代に向けて復活の兆しを見せている。生産終了から間もない今、これまでTTの後継モデルは計画がないと考えられていたが、まさかの次世代型が検討されているとの情報が浮上。

ベントレー全モデルが電動化、W12を凌駕する新開発「V8プラグインハイブリッド」を搭載
ベントレーは、新開発の680psを発生する高性能プラグインハイブリッド(PHEV)V8パワートレインを搭載すると発表した。