
東風日産の新エネセダン『N7』発売、1万台を受注
日産自動車の中国合弁の東風日産は、新エネルギー戦略車『N7』を発売した。価格帯は11.99万~14.99万元で、発表と同時に累計1万台の受注を獲得したという。

メルセデスベンツ『CLA』新型、まずはEVの受注をドイツで開始
メルセデスベンツは、新型『CLA』の受注をドイツ本国で開始した。まず発売されるのは2つのモデルで、200kW(272hp)の「CLA 250+」が5万5858ユーロ(約905万円)から、260kW(354hp)の四輪駆動モデル「CLA 350 4MATIC」が6万0380ユーロ(約978万円)からの価格設定。

BYDのEVセダン『シール』、インド2025年型はダンパー&エアコン強化
BYDは、EVセダン『シール』の2025年モデルをインドで発表した。現地ベース価格は410万ルピーからとなっている。

ボルボ、プラグインハイブリッド5車種をリコール…バッテリーから火災のおそれ
ボルボ・カー・ジャパンは4月23日、ボルボ『V60』などの高電圧バッテリーについて、バッテリーが短絡し、過熱する恐れがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

新型EVセダン『B01』、リープモーターが世界初公開…上海モーターショー2025
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、上海モーターショー2025において、新型EVセダン『B01』を世界初公開した。

BMW『2シリーズグランクーペ』にも110mm長い「M235L」が登場…上海モーターショー2025
BMWは、上海モーターショー2025において、中国市場向けに特別設計された『2シリーズグランクーペ』、「M235Lグランクーペ」を発表した。

「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
日産自動車は「上海モーターショー2025」で新型EVセダン『N7』の詳細を公開した。日本のSNSでも「さすが俺達の日産技術陣!!」「カッコ良すぎないか」などのコメントが寄せられて賑わっている。

BMW『3シリーズ』50周年記念モデルを初公開、世界限定2500台…上海モーターショー2025
BMWは、『3シリーズ』の誕生50周年を記念する『3シリーズ 50Years Edition』を、上海モーターショー2025で中国初公開した。この特別モデルは世界2500台の限定生産となる。

「長い」BMW『5シリーズ』が日本発売、後席スペースは『7シリーズ』に匹敵…948万円から
ビー・エム・ダブリューは、BMW『5シリーズ』にロングホイールベース仕様の「525Li」およびEVの「i5 eDrive35L」を追加し、全国のBMW正規ディーラーでの販売を開始した。

「これは攻めて来たなぁ」SNSでも反響、レクサスの新型『ES』はBEVのゲームチェンジャーとなるか
レクサスの新型『ES』が「上海モーターショー2025」でそのベールを脱いだ。次世代電動セダンの旗手として生まれ変わった第8世代ESに、SNSでは「これは攻めて来たなぁシンプルにかっこいい」「テスラ信者にウケよさそう」など反響を呼んでいる。