フィアットは3月4日、『500トリビュート・トレピウーノ』(Fiat 500 Tributo Trepiuno)を欧州で発表した。限定台数がメーカーから直販される予定だ。
フィアットは2月29日、『パンダ』の特別モデル、「パンディーナ」を欧州で設定すると発表した。1980年2月29日、イタリアのサンドロ・ペルティーニ大統領に初代パンダが披露された歴史的な日に敬意を表している。
“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。
トヨタ自動車の欧州部門は、コンパクトカーの『ヤリス』の改良新型に「GR SPORT」を設定すると発表した。日本仕様のヤリスには設定のないスポーティ仕様だ。
ランチアは2月23日、新型『イプシロン』の新たな映像を公開した。限定モデルの「エディション・リミタータ・カッシーナ」を起用している。
ルノー(Renault)は2月26日、小型ハッチバックEVのルノー『5(サンク) E-TECHエレクトリック』を、ジュネーブモーターショー2024で初公開した。
MGは2月26日、Bセグメント小型ハッチバック『MG3』新型を、ジュネーブモーターショー2024で初公開した。
フィアットは2月25日、コンセプトモデル『シティカー』を欧州で発表した。次期『パンダ』を示唆している。フィアットは同日、製品ラインアップの次のステップを発表した。シティカーは複数が発表されたコンセプトカーの一つ。
元トヨタ自動車のエンジニアが起業した Lean Mobility(リーンモビリティ)社は、台湾の自動車関連企業連合から総額28億円の出資を受け入れ、都市型小型EV『Lean3』の量産開発の最終段階に入ると発表した。
英国のMGは、ワールドプレミアを2月26日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2024で行う予定のコンパクトカー『MG3』新型について、インテリアの写真を公開した。
・DSブランド新モデル「DS 3」発売 ・特別色ペブルグレー、上質な室内空間
車高調・サスペンションメーカーのラルグスから、スポーツ走行に特化した新型車高調「SpecSR」シリーズにスズキ・スイフトスポーツ(ZC33S)用が新発売。税込価格は16万9400円。販売開始は2月20日から。
ホンダは、コンパクトカーの『シティ』 の改良新型をタイで発売した。
アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。