
小型車に革命、VW『ポロ』が50周年 6世代にわたる進化の歴史
フォルクスワーゲンのコンパクト車『ポロ』が誕生から50年を迎えた。手頃な価格で入手できる入門モデルとして1975年に登場したポロは、当時まだ新しかった水冷式エンジンを搭載するフォルクスワーゲンの新世代モデルファミリーの一員だった。

最高速200km/hで小型ハッチバックに革命、フィアット「ウーノ・ターボ」が誕生40周年
フィアットは高性能コンパクトカー、『ウーノ・ターボ i.e.』がデビュー40周年を迎えたと発表した。

シトロエンの超小型EV『アミ』がマイチェン、表情豊かな新デザインに
シトロエンは5月6日、シティコミューターEV『アミ』の改良新型の注文受付を欧州で開始する。改良新型アミは、75kmの電動走行距離を持ち、標準的な家庭用コンセントから4時間で充電可能な小型電気自動車だ。

オペル『コルサ』4年連続ドイツ小型車販売首位に、現行モデルが累計生産100万台
オペルのBセグメントコンパクトカー『コルサ』の現行モデルが、累計生産台数100万台を突破した。

ヒョンデの小型EV『インスター』が神奈川県内を走る! FMヨコハマとのコラボ企画始動
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)とFMヨコハマは、新型スモールEV『インスター』をリポートカーとして活用する新コーナー「HYUNDAI INSTER presents Amazing Drive Report」を、5月1日より放送開始する。

【ヒョンデ インスター 新型試乗】5ナンバーサイズに圧倒的コスパ、「本気の日本仕様」を出してきた…中村孝仁
ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。慎重なという言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。

ルノーの電動ミニスーパーカー『5 ターボ3E』は約2500万円に、日本にも導入
ルノーは、高性能EV『5 ターボ3E』の予約受付を欧州で開始した。この車両は1980年代に人気を博したルノー『5ターボ』と『ターボ2』の現代版で、電動化された「ミニスーパーカー」となる。

EVの新基準となるか、キアの小型EV『EV3』が「ワールドカーオブザイヤー」受賞
ヒョンデ傘下のキアの電気自動車『EV3』が、2025年ワールドカーオブザイヤーを受賞した。この栄誉ある賞は、ニューヨークモーターショーで2025で発表された。

スズキ『スイフト』のオフロード仕様が爆誕!? 32mmアップの4WD「AllGrip FX」とは
スズキのオランダ部門は、コンパクトカー『スイフト』のワンオフモデル「AllGrip FX」を発表した。AllGrip FXは、日常の使用だけでなく軽いオフロード走行も楽しめる多目的モデルとして開発された。

ヒョンデの新型EV『インスター』、2025年ワールド・エレクトリック・ビークル受賞
ヒョンデの新型EV『インスター』が、2025年のワールド・エレクトリック・ビークルに選出された。ニューヨークモーターショー2025で発表されたこの栄誉は、ヒョンデが4年連続でワールド・カー・アワードでの受賞を果たしたことを示している。