
【オートギャラリー06】シブい、シブすぎる! …ジプニーII
スズキ『ジムニー』をベースに<四駆が四駆らしかった時代のフォルムを再現したという『ジプニーII』。オートギャラリー東京2006(7月28日−30日、東京ビッグサイト)に出展。

軽自動車車名別7月…ゼスト 3位に浮上
軽自動車業界がまとめた7月の軽乗用車車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が20カ月連続でトップだった。ワゴンRは前年同月比2.7%減の2万324台だったが、2位のダイハツ『ムーヴ』が同28.9%減の1万3001台と大幅マイナスだったため。

【今が売り時の車】三菱 eKワゴン…三菱を支えた孝行息子
三菱自動車におけるリコール問題さなかの2001年に登場し、結果として三菱の屋台骨を支えた軽自動車が『eKワゴン』だ。シンプルなボディラインや使い勝手の良さなどから万人に愛されるモデル。この秋、いよいよ次期モデル登場とのウワサで、今が売り時。

【三菱 i 創った人】リヤ搭載の新エンジン…福井紀王プロダクトエグゼクティブ
型式名称「3B20型」。アルミヘッド&ブロック採用のDOHC & MIVEC(連続可変バルブタイミング機構)。『eKスポーツ』搭載の「3G83」より8kgも身軽になった。

【今が売り時の車】ダイハツ ムーヴ…秋には新型が?
日本の軽自動車を代表するダイハツ『ムーヴ』。3代目となる現行型がデビューしたのは2002年の秋、今秋で丸4年となる。そろそろ次期モデル登場の噂も聞こえてきており、新型登場の相場変動が起こる前の今は売り時の好機だ。オーナーはぜひ検討を。

【ダイハツ ソニカ 発表】ベンチシートは セルシオ 改
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』は、車高の低いセダン系モデルとしては珍しく、運転席と助手席の間に隙間がないベンチシートを採用している。が、このベンチシート、トールワゴンである『ムーヴ』や『タント』のそれとはまったく異なる発想で採用された。

【スバル ステラ 発表】500kmドライブでも疲れない
スバルの新型軽自動車『ステラ』の販売上のライバルは、スズキ『ワゴンR』、ダイハツ『ムーヴ』、ホンダ『ライフ』の軽トールワゴン“御三家”だが、モデルの性格はこれらのモデルとは若干異なる。

【ダイハツ ソニカ 発表】“最高”のモデルベースに“最低”の新型?
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』のベースとなったのは、同社の軽モデルの中でホイールベースがもっとも長い、トールワゴンの『タント』。ワンボックスを除き車高が最大のモデルから、車高がいちばん低いモデルが生まれたのだ。

【ダイハツ ソニカ 発表】CVTを導入、ツアラーをめざす
19日にダイハツから発売された『ソニカ』で注目すべきはトランスミッションに、新開発のCVTを採用している点。ダイハツは今まで、CVTは『ムーヴ』などの一部のグレードにしか採用していなかったが、ソニカでは自社開発のCVTを全グレードに導入する。

【スバル ステラ 発表】マーケットに直球ストライク…竹中社長
14日、富士重工業は新型軽乗用車『ステラ』を発表。竹中社長は発表会にて「マーケットのど真ん中を突く直球ストライクを狙った。」と語り、スズキ『ワゴンR』、ダイハツ『ムーヴ』などの“ハイトワゴン”のセグメントに「ステラでスバルは一矢を報いたい」とコメントした。