
【東京モーターショー07】ダイハツ、小さな車に無限大の可能性
東京モーターショーで、プレスブリーフィングを行ったダイハツの箕浦社長は、今年度が同社の100周年であることを強調。そしてミゼットなどのオート三輪に始まり、一貫してスモールカーを送り出してきたことをアピールした。

【東京モーターショー07】ダイハツ OFC-1、市販化への障害
ダイハツが東京モーターショーに出品するコンセプトカー、『OFC-1』のルーフは、コペンの2分割から3分割に変更。ルーフを開けた際にトランクルームが狭くなるというコペンの欠点を解消している。

【東京モーターショー07】ダイハツ タント にピラーレス電動スライドドア
第40回東京モーターショーのダイハツブースには、「市販予定車」という形で新型『タント』が登場する。注目はなんといっても、両側スライドと軽自動車初の助手席側のBピラーレスを実現したパッケージング。

軽自動車魅力度調査、ダイハツ ムーヴ がトップに…JDパワー
JDパワー アジア・パシフィックは、「2007年日本軽自動車商品魅力度調査」の結果を発表した。モデル別ランキングでは、ランキングの対象となった12モデル中、ダイハツの『ムーヴ』が1000点満点中、709ポイントを獲得してトップだった。

【東京モーターショー07】ダイハツ OFC-1 は次世代のコペン…ではない!?
軽自動車サイズのボディに660ccのターボエンジンをフロントに搭載、スポーツカーらしいエクステリアデザインでルーフは電動格納式。こうしてスペックを並べれば並べるほど、次世代の『コペン』を感じさせるのがダイハツ『OFC-1』(Open Future Concept 1) だ。

モータースポーツジャパン07フェス…エキゾーストが聞こえないレースって
9月23日・24日に開催された『モータースポーツジャパン2007フェスティバルインお台場』ではエコカーの展示やデモランも行われた。電気自動車もデモランを実施。今回出走したのは、スバル『R1e』、ダイハツ『コペンEV-R』、三菱『i MiEV』の3台。

【東京モーターショー07】ダイハツは軽オープンスポーツの未来形や新型 タント を出品
ダイハツ工業は、10月27日から千葉県・幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー」に4車種6台の参考出品車と6台の市販車、各種技術を出展する。

【インプレ'07】河村康彦 ダイハツ『ミラ』 良心的な商品企画
ドアを開き乗り込んだ瞬間に、まずはその室内空間の広さが印象的。なかでも、後席足もとの広さには仰天! それはもはや「広大」と表現するのがふさわしいほど。

【フランクフルトモーターショー07】ダイハツ OFC-1…こんどこそ市販?
ダイハツがフランクフルトショーで披露した『OFC-1』スタディは、『コペン』をベースに発展させたオープンカーだ。新型のバリアブルハードトップの収納方法はトランク前方上部。660cc3気筒DOHCターボエンジンに7速パドルシフト付きCVTを組み合わせた。

【フランクフルトモーターショー07】ダイハツ OFC-1 …ルーフをスマートに収納
フランクフルトショーでベールを脱いだダイハツ『OFC-1』は、『コペン』をベースで出来ることを追求したスタディモデルだ。