あまりの人気に正式導入! 色褪せない初代『ルノー・カングー』の魅力【懐かしのカーカタログ】
初代『カングー』の本国登場は1997年。ルノー・ジャポンにより日本市場に導入が始まったのは2002年3月、高い人気を受けて正式に導入された。
“もう一台”のホンダの逆輸入車、アメリカの風を感じさせた『シビック・クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ホンダの逆輸入車というとまず『アコード』の名が挙がると思うが、そのクーペ、ワゴンに続いたのが『シビック・クーペ』だった。
三菱『ディアマンテワゴン』がセダン以上に“フォーマルな雰囲気”だった理由【懐かしのカーカタログ】
1990年5月、全幅1775mmの三菱初の3ナンバー専用車として登場したのが『ディアマンテ』。その日本でのラインアップに加えて1993年3月から販売されたのが、この『ディアマンテワゴン』。豪州三菱自動車(MMAL)で生産、輸入されたクルマでもあった。
超ホットハッチが123万円で買えた!? “元祖ブルドッグ”ホンダ シティターボII【懐かしのカーカタログ】
通称“ブルドッグ”。1981年10月にホンダから登場した個性派コンパクトカー『シティ』の高性能版として1983年9月に登場したのがこの「ターボII」。わずか1年前の9月に登場した「ターボ」のさらに上をいく超ホットハッチだった。
トヨタ技術の粋を結集した「世界の豪華車を目指すクルマ」だった、初代センチュリー【懐かしのカーカタログ】
初代『センチュリー』が発表されたのは1967年9月。車名はトヨタ・グループ創業者の豊田佐吉の生誕100年と明治100年にちなんだもの。シンボルマークは宇治平等院の鳳凰をモチーフにデザインされている。
逆輸入車の人気で右ハンドル車を開発! ランクル系の異端児『FJクルーザー』とは【懐かしのカーカタログ】
『ランドクルーザー』現行シリーズ最少モデルとなる『ランドクルーザー“FJ”』が発表され話題となっているが、同じく「FJ」の名を冠して2010年12月に発売されたのが『FJクルーザー』だ。
今や定番、クラシック・ミニ終盤に登場した「ポール・スミス」【懐かしのカーカタログ】
“ポール・スミス ミニ”。このクルマはいうまでもなく、ファッションデザイナーのポール・スミスと『ミニ』とのコラボレーションにより誕生したモデルだった。1998年に1500台限定で日本市場でも市販化された。
世界初の5人乗り量産EVとして登場した初代『リーフ』【懐かしのカーカタログ】
世界初の5人乗り量産EVとして初代『リーフ』が登場したのは2010年12月。前年の2009年8月に横浜・グローバル本社竣工にあわせて発表された。世界累計販売台数は2014年には10万台、発売10周年の2020年には、2代目と併せ50万台に達した。
さらばコペン、ダイハツの匠が組み上げた唯一無二の軽オープンカー【懐かしのカーカタログ】
初代ダイハツ『コペン』が発売されたのは2002年6月。初出は1999年の東京モーターショーで、“Kopen”の名で登場したこの時のモデルは、ドアミラー、ドアハンドルなど、一部ディテールが異なったものの、外観はほぼ市販車そのものだった。
ホンダのあのクルマにそっくり? ヒット作となった初代ルノー『トゥインゴ』【懐かしのカーカタログ】
初代ルノー『トゥインゴ』は1992年10月のパリモーターショーに登場、翌93年からフランス本国を始め欧州で発売、日本市場ではヤナセ100%出資のフランス・モーターズより95年8月に発表、9月に発売された。
