
スズキの小型ミニバン『エルティガ・ハイブリッド』に最上位モデル登場…インドネシアモーターショー2024
スズキは2月17日、小型ミニバン『エルティガ・ハイブリッド』の最上位モデル、「クルーズ」をインドネシアモーターショー2024で発表した。

三菱の軽商用EV『L100』は航続180km…インドネシアモーターショー2024で現地発売
三菱自動車は、インドネシアモーターショー(IIMS)2024において、新型の電動軽商用車『L100 EV』(日本名:『ミニキャブEV』)の現地発売を発表した。この車両は、バッテリー電動車(BEV)であり、電動モーターや駆動用バッテリーを搭載している。

コンセプトカーに着想、ホンダの小型SUV『BR-V』に「N7X」仕様…インドネシアモーターショー2024で発表
ホンダのインドネシア部門のPTホンダプロスペクトモーターは2月19日、小型SUV『BR-V』の「N7Xエディション」を、インドネシア国際モーターショー(IIMS)2024で初公開した。

ビンファストがインドネシア進出、電動車を展開…インドネシアモーターショー2024
ビンファストは、2月15~25日まで開催されるインドネシア国際モーターショー(IIMS)2024に出展する。このイベントは、インドネシアでのブランド立ち上げと、ビンファストのグローバル展開における重要な節目となる。

スズキ『ジムニー5ドア』をインドネシアで発売 約450万円、インドなどに続き4か国目
スズキのインドネシア現地法人「PTスズキ・インドモービル・セールス(SIS)」は、2月15日からインドネシアのジャカルタで開催中のインドネシア国際モーターショー「IIMS2024」に『ジムニー5ドア』を出展し、同日より発売し、受注を開始したと発表した。

新たな投資ステージに入る、東南アジアでの中国ブランド車「一帯一路」【藤井真治のフォーカス・オン】
◆インドネシアのウーリン
◆BEV優遇策で俄然活気づく中国車
◆BEV優遇には現地生産というハードな条件が
◆ASEAN最大市場でどう出る、中国BEVのキングBYD

「パジェロ」オマージュも、コンパクトでも三菱らしさ凝縮した本気のSUV『エクスフォース』
三菱の新型SUV『X FORCE(エクスフォース)』が、8月10日に開催された「GAIKINDO インドネシア国際オートショー」で世界初公開となった。アセアン向けに開発されたコンパクトSUVで、右ハンドル仕様ではあるものの日本への導入予定は現在のところないという。

最高級ミニバン、レクサス『LM』はアルヴェルとは違う!初公開の右ハンドル&4人乗り仕様の贅沢インテリアをチェック
2023年秋頃に日本導入予定とされる、レクサス待望の最高級ミニバン『LM(LM350h)』の「右ハンドル仕様」の実車をついに目撃した。10日に開幕した「GAIKINDO インドネシア国際オートショー2023」でレクサスが公開した。

BEVで勢いを増す中韓勢、「日本車の牙城」インドネシアで日本メーカーはどう戦うのか
インドネシアは長いこと日本車が90%以上のシェアを持つ、いわば“日本車の牙城”として知られてきた。そんなインドネシアで急速に勢いを増しているのが中韓勢だ。8月に開催された「インドネシア国際モーターショー2023」ではまさにその勢いを目の当たりにすることとなった。

トヨタの次世代ピックアップ『ランガ』、荷台の架装で変幻自在…インドネシアモーターショー2023
トヨタ自動車(Toyota)は8月15日、次世代ピックアップトラックを提案する『ランガ・コンセプト』を、「GAIKINDO インドネシア国際モーターショー2023(GIIAS 2023)」で初公開した。