◆インドネシアのウーリン ◆BEV優遇策で俄然活気づく中国車 ◆BEV優遇には現地生産というハードな条件が ◆ASEAN最大市場でどう出る、中国BEVのキングBYD
三菱の新型SUV『X FORCE(エクスフォース)』が、8月10日に開催された「GAIKINDO インドネシア国際オートショー」で世界初公開となった。アセアン向けに開発されたコンパクトSUVで、右ハンドル仕様ではあるものの日本への導入予定は現在のところないという。
2023年秋頃に日本導入予定とされる、レクサス待望の最高級ミニバン『LM(LM350h)』の「右ハンドル仕様」の実車をついに目撃した。10日に開幕した「GAIKINDO インドネシア国際オートショー2023」でレクサスが公開した。
インドネシアは長いこと日本車が90%以上のシェアを持つ、いわば“日本車の牙城”として知られてきた。そんなインドネシアで急速に勢いを増しているのが中韓勢だ。8月に開催された「インドネシア国際モーターショー2023」ではまさにその勢いを目の当たりにすることとなった。
トヨタ自動車(Toyota)は8月15日、次世代ピックアップトラックを提案する『ランガ・コンセプト』を、「GAIKINDO インドネシア国際モーターショー2023(GIIAS 2023)」で初公開した。
2023年8月10日より開催中の「GAIKINDO インドネシア国際モーターショー2023」に、レクサスの高級ミニバン『LM』のプロトタイプが出展された。今秋、日本でも販売されることが明らかになっており、右ハンドル仕様の発表は世界初。
ダイハツのインドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)が、「GAIKINDO インドネシア国際オートショー2023」で発表し注目を集めたのが、小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョンエフ)』だ。
トヨタ自動車は2023年5月、日本でも人気の小型クロスオーバー車『ヤリスクロス』のインドネシア仕様を発表。8月10日に開幕した今回の「GAIKINDOインドネシア国際モーターショー2023」では、その「GRパーツ装着車」を見ることができた。
三菱自動車は8月10日、「第30回 インドネシア国際オートショー」(GIIAS2023)において、新型コンパクトSUV『X FORCE(エクスフォース)』を世界初公開した。インドネシアで販売後、ベトナムやフィリピンなどのアセアン地域、南アジア、中南米、アフリカにも投入される。
ダイハツ工業のインドネシア現地法人「アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)」は8月10日、ジャカルタで開催された「インドネシア国際オートショー2023」(GIIAS2023)において、小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョン エフ)』を出展して注目を浴びた。
三菱ふそうトラック・バスは、主力市場であるインドネシアの首都ジャカルタで10日に開幕した「GAIKINDOインドネシア国際オートショー(GIIAS)」で、電気小型トラック『eキャンター』を2024年に投入する計画を発表。
日本車のシェアが9割を超える、日本以上の「日本車大国」インドネシアの首都ジャカルタで10日、「GAIKINDOインドネシア国際オートショー(GIIAS)」が開幕した。
ダイハツのインドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、「ガイキンド インドネシア国際オートショー2023」に、『AYLA(アイラ)』新型や小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョン エフ)』など13台を出展する。
三菱自動車は8月10日、新型コンパクトSUV『エクスフォース』を第30回インドネシア国際オートショーで世界初披露した。
三菱自動車は7月31日、第30回インドネシア国際オートショー(8月10日~20日)で世界初披露する新型コンパクトSUVの外観デザインを先行公開した。