東京地下鉄(東京メトロ)と全日本空輸(ANA)、熊本の鉄軌道事業5社局は12月28日から2018年5月6日まで、「東京×熊本スタンプラリー」を実施する。
発泡スチロールを聞くと、軽くて、壊れやすいというイメージが強い。そんな素材を住宅に活用したのがジャパンドームハウス(本社・石川県加賀市)だ。しかし、その発泡スチロールは耐久性の高い特殊なもので、2016年4月の熊本地震にも耐え抜いた。
国土交通省は、熊本地震で大きな被害を受けた長陽大橋ルート(村道栃木~立野線)が8月27日に、応急復旧工事が完了し、開通できる見込みと発表した。今回の開通で南阿蘇村中心部と立野地区との間で生じていた大きな迂回が解消される。
全国軽自動車協会連合会が発表した5月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比5.9%増の5877台と6カ月ぶりに前年を上回った。前年の水準が低かったため。
JR九州は5月29日、豪華寝台列車(クルーズトレイン)『ななつ星in九州』の運行ルートを2018年3月中旬から大幅に変更すると発表した。今年10月1日から変更ルートによる3泊4日コースの発売を始める。
マツダ車ユーザー参加型イベント「マツダファン サーキットチャレンジデイ」が6月11日、オートポリス(大分県)で開催されることが決定した。
2017年SUPER GT第3戦は、2年ぶりに九州オートポリスにSUPER GTが返ってきたという意味でも、地元の人たち、モータースポーツファン待望の一戦となった。
SUPER GTシリーズ第3戦が5月20~21日の日程で、大分県日田市のオートポリスで開催された。
横浜ゴムは5月16日、東日本大震災と熊本地震の被災者支援の一環として、石巻へ72本、熊本へ12本、計84本の乗用車タイヤを日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。
昨2016年の震災で甚大な被害が出た熊本。その町での中古車の事情はどのようなものなのだろうか。ガリバーアウトレット東バイパス近見店の中牟田店長にお話を伺った。
国土交通省は、熊本地震で通行不能となっている国道57号北側復旧ルートと国道325号阿蘇大橋ルートの開通を2020年度の全線開通を目標に復旧工事を進めると発表した。
国土交通省の鉄道局施設課は4月16日、南阿蘇鉄道が運営する高森線の災害復旧に関する調査報告書を公表した。全線復旧には早くても5年程度かかる見通しだ。
国土交通省は、熊本地震による被害で2車線規制にしていた九州自動車道・益城熊本空港インターチェンジ(IC)=松橋ICを4月28日に4車線化する見通しになったと発表した。
熊本県の第三セクター・南阿蘇鉄道が運営する高森線の南阿蘇白川水源駅(南阿蘇村)でこのほど、お笑いグループ「ロバート」の馬場裕之さんらが考案したオリジナル駅弁の販売が始まった。1年前の熊本地震の影響で一部運休が続く高森線の復旧を支援する。
昨年4月14日、16日に二度、震度7の揺れが襲った熊本地震で、阿蘇山周辺の道路は大打撃を受けた。昨年4月30日、菊池から外輪山を越えてカルデラ盆地に入ったときは、山に登る道路はすべて寸断され、一部を除いてほとんど通行できない状況だった。