ANAセールスは、九州観光推進機構と提携し、国の交付金を利用して展開される「九州ふっこう割」助成金を活用し、国内ダイナミックパッケージ「旅作」、「ANA九州ふっこう割宿泊プラン」に、お得な商品を設定し7月1日から販売開始する。
石井啓一国土交通相は28日、熊本地震による損傷で通行止めとなっている南阿蘇村の国道57号阿蘇大橋地区について、次のように復旧に入ることを語った。
熊本地震の影響で一部区間が運休中の豊肥本線について、JR九州は6月24日、阿蘇(熊本県阿蘇市)~豊後荻(大分県竹田市)間25.3kmの運転を再開すると発表した。普通列車のほか特急列車の運転も再開する。
国土地理院は、熊本市からの要請に基づき、熊本城の石垣の被災箇所を撮影するため、5月11日~13日まで国土地理院ランドバードを派遣し、UAV(ドローン)を使って熊本城を撮影した。
日本航空(JAL)は、国の交付金を利用して実施される「九州ふっこう割」事業について九州観光推進機構と提携し、JALダイナミックパッケージの旅行代金が最大3万円割引となる「JALで行こう 九州ふっこう割」を販売する。
パイオニアは6月20日、熊本地震の被災者支援として、パイオニアグループ従業員からの災害募金と会社からの拠出金を合わせたマッチングギフト1000万円を日本赤十字社へ寄付すると発表した。
日本航空(JAL)は、熊本地震の被災地などの復興を支援するため、訪日旅行者向け国内線新運賃「ワンワールド YOKOSO/Visit KYUSHU Fare」を設定する。
日本RV協会は、熊本地震被災地支援の一環として、地元ボランティア団体「九州自然学校協議会(RQ九州)」にキャンピングカー2台を贈呈したと発表した。
政府は、熊本地震による被災地を復旧するための予備費の使途を閣議決定した。
ホンダ熊本製作所(大津町)が、1日20台ほどのオートバイを、セル生産で再開した。「小さな一歩だが、ようやく生産状況を知らせることができた」と、関係者は安堵する。
住友ゴム工業は、従業員ボランティアによる熊本地震被災地の復興支援活動を熊本県益城町で5月21日から6月30日まで実施する。
ホンダは6月14日、熊本地震により甚大な被害を受けた熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)の生産状況を発表した。
国土交通省は、2016年熊本地震に伴う自動車検査証の有効期間を再々延長すると発表した。
「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」は、熊本地震の影響で中止となった九州ラウンド(オートポリス)の代替戦として、8月6日に中国・夏ラウンド(岡山国際サーキット)の開催を決定した。
6月11日・12日の2日間、鈴鹿サーキットで開催する「スーパー耐久シリーズ 第3戦 S耐サバイバル」では、第2戦菅生大会に続き、熊本地震に向けた支援活動を実施する。