国土交通省九州運輸局は、2016年上半期(4~9月)の長距離航路輸送実績を発表した。
フィンランドの航空会社フィンエアーの日本支社は、「サンタクロースのオフィシャルエアライン」として、フィンランド・サンタクロース財団公認のサンタクロースを招聘、25日にフィンエアー073便にて、成田空港に到着した。
JR九州が発表した2016年4-9月期の連結決算は、営業収益が前年同期比8.9%減の1720億円と減収だった。熊本地震の影響による鉄道旅客収入の減収やマンション販売収入減などが影響した。
SUPER GT最終戦が行われたツインリンクもてぎ(1213日)。『熊本地震復興支援大会』という名称のもと復興支援も全面的に行われ、熊本県の営業部長兼しあわせ部長の「くまモン」が登場し、場内を所狭しと駆け回った。
ツインリンクもてぎで開催されているSUPER GT GRAND FINALの12日土曜日、第3戦オートポリス代替戦が行われた。決勝後のホームストレートで前夜祭が開催され、熊本地震への復興支援活動の一環としてチャリティーオークションが開催された。
日本航空(JAL)は、九州への観光を喚起するための九州応援プロジェクト特別運賃「応援先得」の対象路線を拡大すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスが発表した2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比47.5%減の331億円とほぼ半減した。
11月3日、「復興に向け心をひとつに共に歩みましょう 九州」というメッセージを掲げ、大分県日田市のオートポリスで「モータースポーツフェスタ2016」は開催された。
八千代工業は10月31日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
日本航空(JAL)は、熊本県と共同開発した「AIRくまモン」を12月1日に国際線の機内食として提供する。
東京地下鉄(東京メトロ)・全日本空輸(ANA)・熊本電気鉄道の3社はこのほど、東京メトロと熊本電鉄の沿線にある観光地などを巡る「東京メトロ×ANA×熊本電鉄 乗るばい!飛ぶばい!楽しむばい! 東京×熊本スタンプラリー」を始めた。
日本航空(JAL)は、熊本地震による被災地復興を応援する一環として、九州各県のキャラクターを配した特別塗装機「行こう!九州へ」JETを就航させると発表した。
オートバックスセブンは、モータースポーツ体感イベント「オートバックスモータースポーツフェスタ 2016」を11月3日、大分県・オートポリスにて開催する。
JR貨物は10月12日、九州の各線で「がんばろう九州」のラッピング機関車を運行すると発表した。今年4月に発生した熊本地震からの早期復興への願いを込め、車体を「くまモン」など被災した自治体のマスコットキャラクターで装飾する。
国土交通省は27日、熊本地震で被災した阿蘇大橋地区の道路について、長陽大橋ルートを来2017年夏までに応急復旧で開通し、地区の南北方向の通行を確保すると発表した。