全体相場は5日ぶりに反落。朝鮮半島情勢の緊迫化、欧米市場の下落を嫌気し、売りが先行した。もっとも一方的に売り込む展開とはならず、下値では買いが入った。平均株価は22日比85円安の1万0030円と1万円大台は維持して引けた。
全体相場は3日続伸。米国市場の上昇、円安を好感した買いが先行したが、前日の1万円台回復で目先達成感が台頭。週末控えの上、中国市場の下落なども加わり、利益確定の売りに押される展開となった。
いすゞ自動車は、「環境・社会報告書」を発行した。
全体相場は5日ぶりに反落。円相場が対ドル、対ユーロで上昇したことから、利益確定の売りが先行。もっとも、海外市場に対する出遅れ感から先高期待は根強い。平均株価は前日比38円安の9694円と下落したが、小幅の下げにとどまった。
TDFが発表した2010年9月中間期の連結決算は、経常利益が4億2600万円となり、黒字転換した。前年同期は5億9500万円の赤字だった。
いすゞ自動車の細井行社長は8日、都内にある本社で開いた決算会見で、新興国向け新型車の開発に着手していることを明らかにしたうえで、現在、日本などで販売している現行の商用車よりも価格で2割、コストで3割それぞれ引き下げる考えを示した。
いすゞ自動車が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が291億円の黒字に転換した。前年同期は277億円の赤字だった。
いすゞ自動車は8日、2011年3月期の業績見通しを修正して発表した。営業利益、経常利益、当期純利益が8月時点の予想をいずれも上回る。
いすゞ自動車は4日、路線バス『エルガ』『エルガミオ』および日野ブランドの『ブルーリボン2』3車種の後扉配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は4日、路線バス『エルガ』『エルガミオ』および日野ブランドの『ブルーリボン2』『レインボー2』計4車種の電気装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トラック業界がまとめた10月に普通トラックの販売台数は、前年同月比16.3%減の2763台と2か月連続で前年割れとなった。
全体相場は続落。円相場が1ドル=80円台の高値圏での動きとなったことから、輸出関連株が売り先行の動き。平均株価は前日比23円安の9377円と3日ぶりに9400円台を割り込んだ。ただ、企業業績の改善期待が下支えし、小幅の下げにとどまった。
いすゞ自動車は21日、大型トラック『ギガ』、中型トラック『フォワード』2車種の座席ベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は続落。先週末のハイテク株高を受け、買いが先行してスタート。しかし、1ユーロ=112円台に円高が進んだことから見送り気分が台頭。
いすゞ自動車は14日、アラブ首長国連邦のドバイにアフターセールスセンターを開設し、11月1日から営業を開始すると発表した。