いすゞ、小型トラック『エルフ』を改良 先進安全装備や通信端末を標準搭載
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』を改良し、10月29日より販売を開始した。
エルフ EVはバッテリー交換式にも対応・自動運転プロトも公開…いすゞ商品技術説明会
●いすゞのEV戦略
●エルフ EVは保冷車と塵芥車
●新型エルフのADASをベースに自動運転トラックを開発
いすゞ エルフ 改良新型、歩行者検知自動ブレーキ初搭載…エンジンも一新
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
いすゞとカミンズが提携、次世代パワートレイン共同開発へ
いすゞ自動車(Isuzu)とカミンズ(Cummins)は10月4日、パワートレイン事業に関する提携について覚書を締結し、協議を開始することで合意した、と発表した。
いすゞ、懐かしの名車「街の遊撃手」を展示予定…東京モーターフェス2018
いすゞ自動車は、10月6日から8日の3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2018」に、往年の名車『FFジェミニ』を出展する。
はとバスがドライバー異常時対応、緊急停止ボタンを導入…乗客もボタンを押して止められる[動画]
はとバスは、「ドライバー異常時対応システム」=EDSS(Emergency Driving Stop System)を搭載した大型観光バス5台を導入、9月22日から運行する。このシステムは、運転手が運転中の体調急変などにより運転を継続することが困難になった場合に、バスを緊急停止させるもの。
いすゞの次世代トラック、エヌビディアの最新プラットフォーム導入へ…自動運転を推進
エヌビディア(NVIDIA)は9月12日、同社の「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを、いすゞが次世代トラックの開発に導入すると発表した。
北海道地震1週間、電力不足対策、トヨタは節電で生産再開、いすゞは神奈川の工場から発電機移送[新聞ウォッチ]
北海道南西部を震源に発生した最大震度7の地震から1週間となる。死者は41人となり、避難者は1592人にのぼる。地震直後、道内のほぼ全域が停電するブラックアウトに陥ったが、大半の地域で電力供給は復旧しているものの、電力の需給バランスは綱渡りの状況。
いすゞ、「究極の」オフローダーコンセプト発表…SUVとピックアップトラック
いすゞは8月19日、オーストラリア・メルボルンで開催中の「ナショナル4×4アウトドアショー」において、『コンセプトX』(Isuzu Cocept X)を初公開した。
昔々の日本のジープ物語…国産ジープタイプの誕生
スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。
