いすゞ自動車は14日、バス『ガーラ』のエキスパンダに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は、大型路線バス『エルガ』のCNG(圧縮天然ガス)シリーズをモデルチェンジし10月5日から発売開始した。
トラック業界がまとめた9月の普通トラックの販売台数は前年同月比5.0%減の4922台となり、7か月ぶりにマイナスとなった。
普通トラック業界がまとめた2010年度上半期(4〜9月)の普通トラックの販売台数は前年同期比46.4%増の2万6137台と大幅プラスとなった。
全体相場は反発。前日発表された米経済指標が市場予想を上回ったことから、対円でドル相場が上昇。模様眺め気分が強い中輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比34円高の9404円と小幅ながら反発して引けた。自動車株は総じて堅調。
いすゞ自動車は30日、大型トラック『ギガ』の緩衝装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は30日、大型トラック『ギガ』および中型トラック『フォワード』の座席ベルトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
全体相場は小反落。前日の米国市場の上昇を受け、寄り付き後は買いが先行。しかし、円相場が強含み、中国・上海市場が軟調な動きとなったことを嫌気し、一転して売りが優勢な展開となった。
いすゞ自動車は21日、10月1日付けで中国・四国地区と九州・沖縄地区の連結販売会社をそれぞれ統合すると発表した。広域統合により質の高い均質なサービスを提供する。
全体相場は急反発。円高の進行を受け、売りが先行。しかし、政府・日銀による円売りドル買い介入で円相場が1ドル=85円台に急落したことで流れが一変。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比217円高の9516円と8月10日以来およそ1か月ぶりに9500円台を回復した。
トラック業界がまとめた8月の普通トラックの販売台数は、前年同月比55.4%増の4496台となり、6か月連続でプラスとなった。
いすゞ自動車は31日、路線バス『エルガ』の非常口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ゼネラルモーターズ(GM)は、米国におけるいすゞ自動車とのエンジン合弁会社であるDMAXでの「ディーゼルエンジンの生産が10周年を迎えたと発表した。
円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に相次ぎ、全体相場は3日続落。平均株価は前日比121円安の8995円と下落し、昨年5月1日以来の9000円台割れとなった。円相場が1ドル=84円台半ばと15年ぶりの高値圏に上昇したことから、自動車株は軟調な動きとなった。
全体相場は続落。世界的な景気後退、円高の進行に対する警戒感から、輸出関連株に売りが先行。朝方の菅首相と白方日銀総裁の電話会談で、為替介入に関して言及されなかったことも失望感を誘った。