いすゞはバンコクモーターショー13で、タイ市場で好調なピックアップトラックを痛車仕様にデコレーションした。
いすゞ自動車は、産業用エンジンおよび船舶用エンジンの販売専門会社として、いすゞ自動車エンジン販売を設立した。
いすゞ自動車は、国内オートリース会社「いすゞリーシングサービス株式会社(ILS)」を設立した。新会社は資本金は30億円(予定)。商用車リースおよびメンテナンス受託サービスを展開する。
いすゞ自動車系の部品メーカーのアイメタルテクノロジー、TDF、自動車部品工業の3社は、共同持株会社を設立して経営統合することで基本合意した。
いすゞ自動車は3月28日、中型トラック『フォワード』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞは、バンコクモーターショーで、主力ピックアップ『D-MAX』にスポーティなカスタム仕様「Xシリーズ」を設定した。通路側に最も近い展示車には痛車仕様を置き、プレスカンファレンスもアニメやコスプレといったジャパニーズカルチャーを前面に押し出した。
さすがにバンコクでは見かけることが少なくなってきたが、タイでは田舎に行くほどピックアップトラックを多く見かける。
いすゞ自動車は3月15日、インド子会社のいすゞモーターズインディアが、インド南部のアンドラプラディッシュ州政府との間で、同地域への生産事業進出に関する覚書を締結し、LCV(小型商用車)本格展開時のベースとなる新工場用地を確保したと発表した。
2013年の春季労使交渉は3月13日に回答が提示され、自動車メーカーの年間一時金は満額回答が相次いだ。トヨタ自動車など大手3社に次いで、ダイハツ工業など5社も会社側が満額回答した。
3月7日の株式市場は、大手外資系証券が目標株価を970円から1310円に引き上げた日野自動車が35円高の1028円と続伸し、1996年10月以来16年半ぶりに1000円台を回復した。
いすゞ自動車は、英国市場におけるいすゞ製小型・中型トラックの販売会社である、いすゞトラックUK(ITUK)の出資比率を15%から100%に引上げ、完全子会社化すると発表した。
いすゞ自動車は28日、「フォワード」「エルフ」、ニッサンブランドの「アトラス」、ニッサンディーゼルブランドの「コンドル」、マツダブランド「タイタン」など計7車種のサプライポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車が発表した2012年4月〜12月(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比40.6%増の902億円と大幅増益となった。
東南アジアの中でも、急速に新車需要が拡大しているタイ。そのタイの2012年の新車販売が、過去最高を記録した。
いすゞ自動車は24日、乗降性改善のためステップの奥行きを広くしたダブルキャブ搭載のトラック「フォワード」の吸気ダクトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。