ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、言わずと知れた世界のバイク4大メーカーが、自国開催の東京モーターショーに燃えないわけがない。特集は、バイク界の未来を示すモーターショーのレポート&展示車の紹介だ。
スズキは、新聞等の配達業務用ビジネスバイク『新聞バーディー50』に追加モデルを設定し、11月7日から発売する。
スズキの津田紘社長は、プレスブリーフィングで「スズキは、遠い夢ではなく、近い将来に実現する技術を構成し、次世代のモーターサイクルにあるべき姿を提案する」と述べ、他社との違いを説明した。
スズキは、2005年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。上方修正するのは、二輪車、四輪車が国内向け、海外向けともに、当初の計画よりも10%以上上回って好調に推移しているため。
スズキの小型車『スイフト』、本格的四輪駆動のSUV『エスクード』、50ccスクーター『レッツ4シリーズ』の3機種が、日本産業デザイン振興会による2005年度グッドデザイン賞を受賞した。
スズキは、第39回東京モーターショーに、二輪車を合計20台を出展すると発表した。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ250』と『スカイウェイブ400』に、冬季の使用に配慮した特別仕様車「リミテッド」を設定し、18日から発売する。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ』シリーズの4機種に新色を設定し、27日から発売すると発表した。
スズキは、400ccの大型スクーター『スカイウェイブ400』に、『スカイウェイブ400SS』を設定し、27日から発売すると発表した。
新型スズキ『エスクード』(16日発表)は、レジャーユースへの対応度も柔軟。リアシートをダブルフォールディングで折りたたむと、一面フラットなラゲッジフロアが出現。26インチのマウンテンバイクを、前輪を外した状態で搭載できる。
スズキは、インドネシアの四輪車、二輪車の生産販売子会社のインドモービル・スズキ・インターナショナル社が二輪車の生産累計500万台を達成したと発表した。
東京モーターサイクルショー(4月1日−3日、東京ビッグサイト)の模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。スズキ・スカイウェイブのカスタム提案も。
スズキは、5月1日以降に販売する二輪車の新車全車の保証期間を1年から2年に延長すると発表した。
東京モーターサイクルショー(4月1日−3日、東京ビッグサイト)の模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。スズキのカスタムバイクも数多く展示された。
川崎重工業は、二輪車の保証期間を2年に延長すると発表した。すでに、ホンダ、ヤマハ発動機が2年に延長しており、残るはスズキだけとなった。