日本と同様に、タイでもスクーターやモーターサイクルをカスタマイズするのが若者の間で流行している。その内容もレーサーレプリカからラグジー系まで幅広い。バンコクモーターショーではホンダとヤマハ、そしてスズキが外部ショップの手による自社製品のカスタマイズ仕様を展示していた。
スズキは、大型スクーターの新型『スカイウェイブ250タイプS』を4月18日から発売すると発表した。3月31日から開催される「第33回 東京モーターサイクルショー」に出展する。
スズキは、原付2種スクーター『アドレスV125』、『アドレスV125G』の生産を国内から台湾の合弁会社台鈴工業股有限公司に移管したと発表した。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ250SS』に、若者向けの新色を設定した限定モデルを3月3日から発売する500台限定。
スズキは、大型スポーツバイク『バンディット1200』と、ハーフカウル(小型風防)を装備した『バンディット1200S』をフルモデルチェンジして、3月3日から発売すると発表した。
スズキは、ベトナムでの四輪車と二輪車の製造販売合弁会社ベトナムスズキが、ベトナム・ドンナイ省ビエンホア市に完成した二輪車新工場の開所式を行ったと発表した。
スズキは、2005年の第39回東京モーターショーで参考出品した二輪車『ブルバードM109R』を北米市場で2月から販売開始すると発表した。
スズキは、新型の原付一種スクーター『アドレスV50』、『アドレスV50G』を3月1日から発売すると発表した。
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ650』、『スカイウェイブ650LX』の車体色を変更し、30日から発売する。
スズキの鈴木修会長は20日、新春の記者会見で二輪車事業にふれ、「ようやく3位らしい3位になれた」と安堵の様子を見せた。同社の国内二輪車販売シェアは「下がりっぱなしだった」が、昨年21%と21年ぶりに20%を超えた。
スズキのインドにおける二輪車の生産販売子会社スズキ・モーターサイクル・インディア社は、インド北部ニューデリー近郊に建設していた二輪車の工場が完成したと発表した。はインド市場での3月初めの販売開始に向け、1月13日に新型二輪車の発表会も行った。
スズキは、原付一種スクーター『レッツ4パレット』にパールシャイニーベージュの限定色を設定し、19日から発売すると発表した。2000台の限定生産。
スズキは、新聞配達用などのビジネスバイク『バーディー90』を全面改良し、14日から発売する。
スズキは、津田紘社長が二輪・特機技術本部長と購買本部長を兼務するなどの組織改正、役員の担当変更を1月1日付けで実施した。
スズキは、エンジンピストンの製造工程にPFダイカスト法を導入することで、耐久性、耐熱性を大幅に向上した「スズキ・スーパー・キャストピストン」を開発したと発表した。PFダイカスト法で製造されたピストンを二輪車エンジンで実用化するのは業界初。