スズキは、50ccビジネスバイクの『バーディー50』を全面改良して11月3日から発売した。新型車は14インチタイヤと新設計パイプフレームの採用で、シート高を低くした。乗降の際に足をまたぐスペースも低くして運転者の負担の軽減を図った。
スズキは、650ccの大型スクーター『スカイウェイブ650』に冬季の使用に配慮した特別仕様車「リミテッド」を設定して11月9日から発売すると発表した。
スズキは、ネイキッドタイプの400ccスポーツバイクの『GSX400インパルス』を10月16日から発売すると発表した。
スズキは、10万円を切る低価格でありながらインジェクションを装着した低価格・高性能スクーターの『レッツ4』の発売で、イメージキャラクターとして歌手でタレントの松浦亜弥さんを起用すると発表した。
スズキは、低燃費な新開発4サイクルエンジンを搭載し、9万9800円に価格を抑えた新型スクーター『レッツ4』を10月16日から発売すると発表した。
スズキが、中国でスズキ二輪車の意匠権を侵害したとしてメーカーの江蘇新陵摩托製造有限公司と販売業者を相手取って中級人民法院に提訴していた問題で、新陵が侵害を認めて和解した。
スズキは、大型スクーターのスカイウェイブに冬季の使用に配慮した特別仕様車『スカイウェイブ250リミテッド』、『スカイウェイブ400リミテッド』を設定して10月16日から発売すると発表した。
スズキは、15日から19日までドイツ・ミュンヘンで開催される二輪車の見本市インターモトで、2005年輸出ニューモデル6機種を発表、出展する。
軽輪舎(神奈川県横浜市)は、スズキ『チョイノリ』を電動化するキット『Chev01』を開発、9月下旬より販売を開始する。アフォーダブルな価格での電動スクーターの販売が目標。
スズキは、インドでスズキブランドの二輪車の生産・販売体制を強化すると発表した。現地企業の過半数の株式を取得して体制を強化する。
スズキは、ベトナムの四輪車と二輪車の合弁工場のベトナムスズキで、二輪車の新工場を建設すると発表した。
スズキは、二輪車リサイクル自主取組みで、ユーザーが負担するリサイクル料金を4120円に設定したと発表した。ホンダ、ヤマハ発動機、川崎重工業と全くの同額で、業界横並びとなった。
川崎重工業、スズキ、ホンダ、ヤマハ発動機とBMWジャパンなど、二輪車製造・輸入事業者11社は、家電リサイクルのシステムを活用し、自主的な取り組みとして二輪車のリサイクルシステムを今年10月1日からスタートすると発表した。
スズキは、『スカイウェイブ250』など250cc、400ccの大型スクーターに盗難抑止効果の高いイモビライザーを標準装備して7月14日から発売すると発表した。
スズキは、50ccスクーターの『チョイノリSS』に、エンジン始動を容易にするセルスターター付仕様を追加して、14日から発売した。