【改善対策】スズキ アドレス110 の2万6000台、走行不能となるおそれ
スズキは9月5日、原付二種スクーター『アドレス110』のベルト駆動用プーリおよびイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年2月24日~2017年6月23日に製作された2万5965台。
スズキ、モトクロッサー RM-Z450 をフルチェン…新設計フレームとスイングアーム採用
スズキは4ストロークモトクロッサー『RM-Z450』をフルモデルチェンジし、9月7日より発売する。
安心感をもたらす35mm増しのスイングアーム…スズキ GSX-R1000R 新型開発チーム【インタビュー】
サーキットで試乗した新型『GSX-R1000R』。ストレートでの安定性も抜群にいい。
走るタコメーターでますます熱い…スズキ GSX-R1000R 新型車体電装設計担当者【インタビュー】
「タコメーターが走る!」。新型スズキ『GSX-R1000R』のメーター開発を担当した車体電装設計課の広末忠之さんの言葉だ。
担当の垣根を越え、究極を目指した…スズキ GSX-R1000R 新型車両開発者【インタビュー】
ニューモデルの開発はエンジニアたちがエンジン、車体、足まわり、電装など各パートに分かれて、それぞれが行っていくというのが従来のセオリーであったが、スズキの新型『GSX-R1000R』ではそういった垣根はなかった。
デザイン学生にモーターサイクルの楽しさを伝授…自動車技術会のデザイン公開講座
デザインを学ぶ大学1、2年生にモーターサイクルの魅力と、そのデザインの楽しさを伝えるワークショップ「二輪デザイン公開講座」が、8月24~25日に長岡造形大学(新潟県)で開催された。
2段ファンネルとエキパイ連結管で全域スムーズ…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン実験担当者【インタビュー】
エンジンの回転が低く落ちてしまっても、欲しいぶんだけトルクが出てきてくれる。つまり、高回転でのパワフルさだけでなく、低中速域から高回転域へのスムーズなパワーデリバリーを実現している。新型スズキ『GSX-R1000R』をサーキットで乗ってみて実感したことだ。
伝統の縦2灯マスクを継承し、外装のボルトは平らに…スズキ GSX-R1000R 新型艤装設計者【インタビュー】
「もともとGSX-R系というのは、縦2灯のヘッドライトが分かれずにフロントマスクの真ん中にあるっていうのが伝統のイメージなんですが、それを継承しました」
ライダーにやさしくなればなるほど速い…スズキ GSX-R1000R 新型車体開発者【インタビュー】
スズキの新型『GSX-R1000R ABS』をサーキットにて試乗したが、オール新設計の車体は応答性と俊敏性が向上している。ストレートからコーナーへ進入していくとき、ブレーキングで意識的に車体姿勢を整えなくとも、スッと車体を寝かし込んでいけるイージーな感覚があるのだ。
エンジンを前輪に近づけることでナンバー1の旋回性を…スズキ GSX-R1000R 新型エンジン設計者【インタビュー】
サーキットを試乗し、旋回性の高さを実感できたニュー『GSX-R1000R』。その優れるコーナリング性能には、エンジンの搭載レイアウトも大きく関わっていると、エンジン設計を担当した織田知之さんが教えてくれた。
