ヤマハ発動機は、エタノール混合燃料にも対応する新開発エンジンを搭載した150ccストリートモデル「YS150フェーザー・ブルーフレックス」を、9月下旬からブラジルで販売すると発表した。
ヤマハ発動機は、新開発の155ccエンジンを搭載した軽二輪スクーターの新製品『マジェスティS XC155』を10月30日より発売する。
全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽二輪車新車販売台数は、前年同月比18.5%増の5517台と2カ月ぶりに前年を上回った。
日本自動車工業会と日本二輪車協会は8月19日に、東京都江東区お台場で二輪車のイベント「THINK BIKE~ 8月19日はバイクの日 スマイルオン2013」を開いた。
インディア・ヤマハ・モーターは、スクーター「Ray」のリコールを発表した。対象台数は5万6082台。原因はハンドルの不具合でステアリング操作に影響が出るため。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は7月3日、都内で会見し、従来よりも約20%燃費を向上した125ccクラスのスクーター用エンジンを2014年末に市場投入する計画を明らかにした。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は7月3日、リーニング・マルチ・ホイール(LMV)と名付けた3輪バイクを100万円以下の価格帯で2014年前半に市場投入することを明らかにした。
全国軽自動車協会連合会が発表した2013年上半期(1-6月)の軽二輪車新車販売台数は前年同期比33.3%増の2万6962台と大幅プラスとなった。上半期としては2年連続で前年同期を上回った。
ヤマハ発動機は7月3日に都内で開いた「事業説明会」で、2014年のグローバル市場投入を想定した3輪バイク「LMW」(リーニング・マルチ・ホイール)の試作モデルの走行映像を公開した。
ヤマハ発動機は7月3日、都内で中期計画(2013~15年)に沿った技術開発や商品展開などを示す「事業説明会」を開いた。
ヤマハ発動機は、新開発の850cc 直列3気筒エンジンを搭載したスポーツモデルの新製品『MT-09』を、欧州市場に向け9月前半から発売する。
KYBは、ヤマハ発動機との二輪車用部品を製造する合弁会社の設立を当初予定だった7月1日から10月1日に延期すると発表した。
ヤマハ発動機は、インド向けスクーター第2弾となる新製品『シグナス レイZ』を5月より、同市場にて発売する。製造・販売はグループ会社IYM(インディア ヤマハ モーター)で行う。
日本で最も参加者を集めるダートバイクのレース、JNCCの第3戦が岐阜県鈴蘭高原にて開催。タフなコース設定となったが、優勝したのは前戦優勝の鈴木健二(ヤマハ)。
ヤマハ発動機は5月15日、ビッグスクーター『TMAX』をフルモデルチェンジし、6月25日から順次発売すると発表した。