
ヤマハ発動機、MT-10 SP など3モデルでiFデザインアワードを5年連続受賞
ヤマハ発動機は2月17日、大型二輪車『MT-10 SP』、スポーツコミューター『TMAX530 DX』、スクーター『XMAX 300』が世界的デザイン賞である「iFデザインアワード2018」を受賞したと発表した。いずれもプロダクト部門における受賞で、同社にとって5年連続の受賞となる。

ヤマハ日高社長「50ccは20万円まで値段を上げないと合わなくなる」---次期排ガス規制で
ヤマハ発動機の日高祥博社長は2月13日に都内で開いた決算説明会で50ccバイクの市場について「2020年の次期排ガス規制が始まると20万円近くまで値段を上げないとコストが合わなくなり、市場としては厳しい状況になる」との見通しを示した。

【ヤマハ XSR700 試乗】女性ウケも良さそうだ。根拠はないが…青木タカオ
大き過ぎず、重すぎない。スリムで軽いから、これなら狭い駐輪場やガレージから出し入れするのも苦じゃないだろうな。チョットそこまでって、気軽に乗りたくなる親しみの持てるサイズ感とスタイリングが、飽きずに長くつきあえそう。

ヤマハ NMAX155 ABS、2018年モデルで新色追加へ---高級感を強調
ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』のカラーリングを変更し、3月20日より発売する。

ヤマハ、大型スポーツツアラー FJR1300AS/A に新色マットブルーを設定
ヤマハ発動機は、スポーツツアラー『FJR1300AS』および『FJR1300A』に新色を設定し、2月20日より発売する。

【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎
E-Vino (Eビーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。

【ヤマハ XSR900 試乗】街乗りでチンタラ流すよりもスポーティに走りたい…青木タカオ
まず関係性を少し整理しておこう。『XSR700』が『MT-07』をベースにしているように、『XSR900』もまた『MT-09』とエンジンやフレーム、足まわりなどを共通としている。そしてエンジンは700が並列2気筒、900は3気筒エンジンを積む。

ヤマハ発動機、原二スクーター NMAX に新カラー2色追加へ
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『NMAX ABS』のカラーリングを変更し、2月10日より発売する。

ヤマハ シグナス-X SR、新カラー2色を追加
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター『シグナス-X SR』に新色2色を追加設定し、2月10日より発売する。

【ヤマハ XSR900 試乗】「ロータリーエンジン」のような3気筒のウルトラスムーズ感…佐川健太郎
『MT-09』とプラットフォームを共有化したネオレトロスポーツが『XSR900』だ。ロボット顔とエッジの効いたスタイルで近未来感とアグレッシブさを強調しているMT-09に対し、XSR900はクラシカルな中にもどこかモダンさを醸し出した独特の雰囲気が特徴である。