
ヤマハ BA50C を一部変更、カスタム感強調
ヤマハ発動機は、ストリート感覚を採り入れた原付1種スクーター『ギアBA50C』を一部仕様変更して9月30日から発売した。

ヤマハが燃料電池2輪車を静岡県にリース
ヤマハ発動機は12日、燃料電池2輪車1台を静岡県にリースする契約を交わしたと発表した。昨年公開していた試作車を基に生産した『FC-me』(エフシーミー)で、燃料電池バイクのリース販売は国内初となる。

ヤマハ グランドマジェスティ にホワイトを追加
ヤマハ発動機は、400ccエンジンをクラス唯一のアルミ製フレームに搭載したビッグスクーターの『グランドマジェスティYP400G』に、上質感のあるホワイト系の新色グリニッシュホワイトカクテル1を追加し、9月30日から発売する。

ヤマハ マグザム に新色シルバーを追加設定
ヤマハ発動機は、ロー&ロングボディに250ccの水冷4ストロークオートマチックエンジンを搭載したビッグスクーターの『マグザムCP250』に、シックなシルバー系のカラーを追加設定し、9月30日から発売する。

ヤマハ シグナス-X SR をよりスポーティに
ヤマハ発動機は、空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンを搭載する125ccスクーター『シグナス-X SR』を一部改良して9月20日から発売すると発表した。

ヤマハ シグナス-X SR に50周年記念モデル、USインターカラー
ヤマハ発動機は、125ccの空冷4ストロークSOHC単気筒4バルブエンジンを搭載するスクーター『シグナス-X SR』にヤマハの創立50周年を記念する特別仕様車「シグナス-X SR 50th Anniversary Special Edition」を設定し、期間限定モデルとして発売する。

「ホンダの労働争議の影響はない」とヤマハ発動機の梶川社長
「ホンダさんの労働争議の影響はうちの工場にはないです」とはヤマハの梶川社長。インドにあるホンダの子会社「ホンダ・モーターサイクル・アンド・スクーター・インディア」の工場近郊で25日、従業員らがデモ行進をして警官隊と衝突した。

ヤマハ、株主優待制度を導入
ヤマハ発動機は、今年12月31日から株主優待制度を新設すると発表した。個人株主を増やすのが狙いで、自動車・二輪車メーカーが株主優待制度を導入するのは珍しい。

ヤマハ中間決算、過去最高益で通期見通しも上方修正
ヤマハ発動機が発表した2005年6月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比11.3%増の6770億円、営業利益が同1.7%増の567億円といずれも過去最高となった。北米、アジアでの二輪車販売が好調だったためで、2005年12月期の見通しも上方修正した。

小学生向けのエントリーバイク、北米で発売
ヤマハ発動機は、米国・ラスベガスで開催したヤマハ全米ディーラーミーティングで、北米向け06年モデル『TT-R50E』を展示し、米国市場などで発売すると発表した。