
ヤマハ『XVS400ドラッグスター』の2004年モデル
ヤマハ発動機は、小型二輪のアメリカントップセラーのヤマハ『XVS400ドラッグスター』にニューカラー及びニューグラフィックを採用した2004年モデルを設定し、3月10日から発売する。

マジェスティ・シリーズに先端技術…『グランドマジェスティ』設定
ヤマハ発動機は、250ccの新開発水冷4サイクルDOHC4バルブ、フューエル・インジェクション(FI)エンジンを搭載した『グランドマジェスティYP250G』を3月3日から発売すると発表した。250ccスクーターに初めてアルミ製フレームを採用した。

ヤマハ、50ccスクーター初の3バルブエンジン
ヤマハ発動機は、レトロポップスタイルの車体に新開発4サイクル3バルブエンジンを搭載した原付1種スクーターの『ビーノ』と『ビーノデラックス』を3月29日から発売すると発表した。

ヤマハ、04年二輪車出荷計画、15%増の313万台
ヤマハ発動機は7日、2004年の出荷計画を発表した。主力の二輪車の全世界出荷台数は、前年比15.4%増の313万2000台となる。

スズキが中国の二輪メーカーなどを提訴---デザイン盗用?
スズキが、デザイン権や商標権を侵害されたとして、中国の二輪車メーカーを相手取り訴訟を起こしたことが分かった。スズキによる中国コピー二輪車の提訴は、ヤマハ発動機やホンダに続くもの。

楽ちんバイクで、ツーリングに行こう!
特集:東京モーターショー話題の市販予定車が続々登場 次代はATスポーツだ! インプレッション:ハーレーダビットソン'04フルラインアップ/ホンダスペイシー100/キムコV-Link125 ニューモデル:ヤマハドラッグスター/カワサキ250TR/ホンダXR&XR MOTARD ツーリングのあとのいたわりメンテナンス

【東京ショー2003速報】ヤマハは技術を芸術に……小型ビークルの可能性
ヤマハ発動機では「ジ・アート・オブ・エンジニアリング」をテーマにブースを構成し、「さながらミュージアムで作品を鑑賞するような」演出。既存のモーターサイクル概念から飛躍し、「21世紀のパーソナルビークル」としてあるべき姿を提案している。

ヤマハ発動機から、性能と低価格を両立したスクーター
ヤマハ発動機は14日、50ccスクーターの新製品『BJ』(BJ YL50)を、24日から発売する、と発表した。高い基本性能を備えながらも、10万5000円という手頃な価格を設定した。生産は台湾の生産拠点「ヤマハモーター台湾」で行う。

アメリカンスポーツ、ヤマハ『XVS400C』2004年型
ヤマハ発動機は、アメリカンスポーツバイクの『XVS400Cドラッグスター・クラシック』の一部仕様を変更した2004年モデルを設定、10月24日から発売すると発表した。新たに騒音規制対応のマフラーを採用。イモビライザー(盗難防止装置)を標準装備した。

ヤマハ『パッソル』をレンタルして渋谷周辺のお買い物に使おう
渋谷周辺で自転車のレンタルサービスを行うRE/bike(リバイク)では、ヤマハの電動スクーター『パッソル』を貸し出すサービスを開始した。1時間あたり500円(貸し出しは2時間以上)で電動スクーターを体験することができる。