
ヤマハ『マジェスティ』に赤い彗星の“シャアモデル”?
ヤマハ発動機は、水冷4ストローク、250ccビッグスクーターの『マジェスティC』に専用カラーを施して専用アイテムを装備した期間限定生産モデル「マジェスティC リミテッドエディション」を設定して、5月30日から発売する。先行予約は5月30日までで、5月から9月まで限定生産する。

台湾製だけどそんなに安くない! ……ヤマハのスクーター戦略に疑問
ヤマハ発動機は、原付スクーター『ジョグ』を2月20日から発売すると発表した。国内では初の台湾製原付スクーターで、価格は従来よりも約2万円値下げした。

ヤマハ発動機、今年は断然アジアです!!
ヤマハ発動機は2003年の出荷計画を発表した。それによると二輪車はアジアでの大幅な伸びを見込むことから、全体で20.7%増の277万台を販売する計画だ。

ヤマハが1月から台湾製スクーターを販売開始---価格は?
ヤマハ発動機の合弁会社のヤマハモーター台湾は2日、日本向けスクーター『ジョグ』のラインオフを行い、量産を開始したと発表した。価格は14万円で、ホンダの中国製スクーター(9万4800円)には価格面で一歩及ばなかった。

ホンダも再開、ベトナム二輪工場
ホンダは、稼働停止中だったベトナム二輪工場の操業を8日から再開した。ベトナム政府が日本側の抗議を受けて、二輪車用部品の輸入枠を追加したことによるもの。輸入枠の追加を受けて、ヤマハ発動機も現地工場の操業を同日から再開した。

ベトナム二輪車問題、輸入枠追加で一応決着
ベトナム政府は日本時間の5日夕方、日系二輪メーカー3社に対し、二輪車部品輸入枠の追加措置を伝えた。メーカー3社はこれを受け入れ、ホンダとヤマハ発動機は停止中の現地工場を近く再開する見通しだ。

小泉改革難航の影響? 郵便配達バイク急増でヤマハが上方修正
ヤマハ発動機は、2003年3月期の中間決算の連結及び単独の業績予想を上方修正した。国内の郵便配達用のバイクやアジア地区や欧州の二輪車販売が好調に推移しているため。上方修正で、売上高、営業利益、経常利益は過去最高を更新する見込み。

ヤマハが欧州大人気のスーパーバイクを4年ぶりにフルモデルチェンジ
ヤマハ発動機は、18日からドイツで開催される「インターモト ミュンヘン2002」に2003年欧州向けニューモデルの『YZF-R6』を発表展示する。

ヤマハのビジネス用4ストバイク、環境に少しだけ優しくなりました
ヤマハ発動機は、4ストビジネスバイクのヤマハ『タウンメイトT90D』と、同モデルをベースにした新聞配達業務用モデル『T90N』の一部仕様変更して、2002年モデルとして24日から発売する。燃料タンクを若干拡大などが変更点で、価格は据え置き。

ヤマハが環境対応を強化!! 燃料噴射と電動で
ヤマハ発動機は、台湾で生産する125ccエンジンのスクーターに燃料噴射装置を装着することを明らかにした。