
ヤマハ発動機、単独決算を上方修正…二輪とバギー好調
ヤマハ発動機は、2004年9月中間期単独決算の上方修正を発表した。大幅な経常減益を予想していたが、増益となる見通しだ。二輪車、四輪車バギー車、表面実装機などが予想以上に好調で、売上高、利益ともに増えたため。

ヤマハ、世界初の燃料電池二輪車で公道試験
ヤマハ発動機は、直接メタノール方式の燃料電池二輪車の実用化に向けて公道試験を行うためのナンバーを取得したと発表した。燃料電池二輪車の実用化は世界で初めて。

ヤマハ、電動スクーターのギャラリーを開設
ヤマハ発動機は、電動スクーター『パッソル』の総合情報発信基地・体験ステーションとして「Passol Gallery」(パッソルギャラリー)の3カ所目をオープンすると発表した。

ヤマハ、タフ&ストリートのギアBA50Cを発売
ヤマハ発動機は、原付の新型スクーター『ギアBA50C』を8月5日から発売する。タフな走りとストリート感を強調するボディが特徴。

スズキがリサイクル料金を発表、やっぱり申し合わせ?
スズキは、二輪車リサイクル自主取組みで、ユーザーが負担するリサイクル料金を4120円に設定したと発表した。ホンダ、ヤマハ発動機、川崎重工業と全くの同額で、業界横並びとなった。

ヤマハ発動機のリサイクル料金、はたして…?
ヤマハ発動機は、今年10月にスタートする二輪車リサイクルシステムの料金について発表した。ヤマハは4120円に設定した。

二輪車リサイクルシステムのスキーム固まる
川崎重工業、スズキ、ホンダ、ヤマハ発動機とBMWジャパンなど、二輪車製造・輸入事業者11社は、家電リサイクルのシステムを活用し、自主的な取り組みとして二輪車のリサイクルシステムを今年10月1日からスタートすると発表した。

ヤマハ発動機、中国・上海市に開発拠点
ヤマハ発動機は、中国の上海市に、ヤマハブランドの中国製二輪車開発のための新会社を設立したと発表した。7月1日から稼動開始する予定だ。

ヤマハ・ジョグシリーズにスポーティモデル
ヤマハ発動機は、原付スクーターの『ジョグCV50』にスポーティな装備を施した原付1種スクーター「ジョグCV50Z ||」を新たに設定して8月5日から発売すると発表した。

ヤマハ・ビーノに限定カラー
ヤマハ発動機は、原付1種スクーターの『ビーノ』にスペシャルカラーを施した『ビーノXC50D』ホワイトバージョンを設定して8月30日から限定発売すると発表した。限定2000台。