損害保険ジャパンは、位置情報を活用してトラブルを未然に防ぐための情報や解決術を提供するAndroid版の無料アプリ『トラブルチャンネル』の提供を始めた。
損害保険ジャパンは保険契約手続きなど複数の事務作業を自動的に行うことができる「事務ロボットシステム」を開発し、16日から自賠責保険の解約事務で運用を始めた。
損害保険ジャパンは、自動車保険などの契約手続きや事故受付などの代理店業務がタブレット型端末を通じてできるシステムを4月から導入する。
損害保険ジャパンは4日、中国の現地企業向けに開発した海外旅行保険『逸行全球』の販売を1月から現地法人の損保ジャパン中国を通じて始めると発表した。
日本政策投資銀行と損害保険ジャパンは、企業のリスクマネジメントを支援するため協力関係を強化することで合意した。
全国権利擁護支援ネットワーク、損害保険ジャパン、ぜんち共済は、NPO法人などが成年後見業務で損害賠償責任を負った場合の損害を補償する「法人後見賠償責任保険制度」を1月1日から開始する。
損害保険ジャパンは16日、地震や噴火またはこれらによる津波のいずれかが原因で自動車が全損した場合に一時金を支払う特約を来年1月1日以降に保険期間が始まる自動車保険を対象に販売を開始すると発表した。
損害保険ジャパンは、企業向け火災保険の契約者を対象に「データ復旧アシスタンスサービス」の提供を9月1日から開始する。
損害保険ジャパンは、震度6強以上の地震が発生した場合、保険金請求から30日以内に仮払いする企業向け「BCP地震補償保険(特定地震利益保険)」を、9月1日から販売する。
損害保険ジャパンの子会社でメンタルヘルスケア事業を手がける損保ジャパン・ヘルスケアサービス(SJHS)は12日、成果保証型のメンタルヘルス対策サービスを9月1日から企業向けに販売を開始すると発表した。
損害保険ジャパンは、旅行中や日常生活などで直面するトラブルの解決策を紹介するスマートフォン向けの無料アプリ「トラブルCh」を開発し、まずiPhone向けに提供を開始した。
損保ジャパン・DIY生命保険は、全国の20~50代の、サラリーマン世帯の主婦1000人を対象に「2011年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートを6月10日~15日に実施した。
NKSJホールディングスは19日、2012年3月期の連結純利益が160億円になるとの見通しを発表した。前期は129億円の赤字だった。
損害保険ジャパンは10日、マレーシアの損害保険関連会社「ベルジャ・ソンポ」を子会社化すると発表した。
損害保険ジャパンは東日本大震災の被災地である福島県や茨城県産の野菜などを社員向けに販売したり社員食堂のメニューに採用する取り組みを始める。