損害保険ジャパンおよび日本興亜損害保険は、8月にiPhone版アプリとして公開した「セーフティサイト」のAndroid版を開発し、10月15日より無料で提供を開始した。
日本品質保証機構(JQA)は、9月14日、5社に対して道路交通安全マネジメントシステムの国際規格であるISO39001のFDIS(最終国際規格案)に基づく世界初の認証を行ったと発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、NKSJリスクマネジメントの支援を受け、道路交通安全マネジメントシステムの国際規格であるISO 39001にもとづく世界初の登録証を取得した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、早期希望退職者を合計400人募集すると発表した。
損害保険ジャパンは、火災保険にセットする「売電収入補償特約」を10月1日に発売すると発表した。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、安全運転支援を目的としたスマートフォン用新アプリ「セーフティサイト」を共同で開発し、iPhone用アプリの提供を開始した。
日本興亜損害保険は、ブータン王立保険公社(RICB)と提携することで合意したと発表した。日本興亜はRICBに対して保険に関する技術支援を行う。
損害保険ジャパンは8月13日、介護サービス事業に参入すると発表した。デイサービスなどを手がけるシダーの株式の34%を、投資ファンドを通じて公開買い付け(TOB)する。
損害保険ジャパンは、海外旅行先で病気や盗難などのトラブルにあった場合に役立つ英文を、人気アニメ「秘密結社 鷹の爪」のキャラクター、吉田くんが代弁してくれるスマートフォン向けアプリ「無料版!吉田の代弁 トラブル対処英会話編 by 損保ジャパン」の提供を始めた。
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は7月20日、前の車に近づきすぎると警告音で知らせてくれる機能などを備えた安全運転支援のためのスマートフォン用アプリ「Safety Sight」を開発、8月から順次無料で提供すると発表した。
損害保険ジャパンは、同社業務本部ビルにおいて積立型保険契約の満期返戻金、解約返戻金に関するデータを保存したCD-ROMが紛失したことを確認したと発表した。
損害保険ジャパンは21日、40万6632件の顧客情報が入ったCD-ROMを紛失したと発表した。現時点で社外に流出した可能性は低く、CD-ROMを保管していた事務本部ビル内で誤って廃棄された可能性が高いとしている。
損害保険ジャパンは全従業員を対象に在宅勤務制度を導入した。損保ジャパンは東日本大震災の影響による電力供給不足への対応として、昨夏に本社ビルの従業員を対象に試験的に在宅勤務を実施、一定の効果が得られたことから全社員に拡大して正式導入することにしたという。
損害保険ジャパンは9日、エアアジアX・センディリアン・バハッドと業務提携し、今月からエアアジアX利用客向けに海外旅行保険「エアアジア インシュア トラベルプロテクション」の取り扱いを開始したと発表した。
NKSJホールディングス傘下の損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は23日、2014年度上半期をめどに合併することで合意したと発表した。