
【東京ショー2003速報】メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』---走りの哲学
最高出力626PS(460kW)、最高速度334km/h、0-100km/h加速3.8秒というスーパースペックを誇るメルセデスベンツ『SLRマクラーレン』。その名が示す通りメルセデスがエンジンを供給するF1コンストラクター、マクラーレンの技術協力によって製作されるプレミアムモデルだ。

シューマッハ、束の間の休息
鈴鹿で6度目となるタイトルを決めた王者ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)。F1史上最も成功したドライバーという顔を持ちながらも、自宅では極めて「普通の生活」を送っているという。

【東京ショー2003速報】『エンツォ・フェラーリ』を公開
フェラーリブースでは『エンツォ・フェラーリ』が展示されている。485kW(660馬力)を発するV12エンジンを搭載し、お値段なんと7850万円。

フェラーリ祝勝会に5万人
ムジェッロで開催されていたフェラーリ・マセラッティ・ワールド・ファイナルズの最終日となった日曜日、フェラーリのタイトルを祝おうと5万人もの観客が詰めかけた。

新型フェラーリ2+2、その名前と姿---『612スカリエッティ』
フェラーリは新型2+2クーペ『612スカリエッティ』の写真を発表した。スカリエッティは、フェラーリ創設期にデザイナーとして活躍し、アルミ加工による曲線美のマスターと呼ばれたセルジオ・スカリエッティ氏。

シューマッハがお祭り騒ぎ、クルサードは……
日曜日、史上初の6度目のタイトルを最終戦の鈴鹿で決めたフェラーリのミハエル・シューマッハ。鈴鹿のパドックで祝勝会を行ったミハエルは、勝利の美酒に酔いかなりご機嫌な様子。

【東京ショー2003出品車】フェラーリ&マセラティは最新で主力のモデル
イタリアのフェラーリ社、マセラティ社は、第37回東京モーターショーで、フェラーリ及びマセラティブースでの出展車を発表した。

シューマッハ「最も辛いレースだった」……日本GP
史上初となる6度目のワールドチャンピオンを最終戦の鈴鹿で決めたフェラーリのミハエル・シューマッハがレース後感想を語った。「今の気持ちをどういい表していいのか分からないよ」

【F1日本GP】シューマッハ、前人未到のV6
日本GP決勝はフェラーリのバリケロが優勝。この結果をもってフェラーリが5年連続のコンストラクターズチャンピオン、同チームのシューマッハが史上初6度目となるワールドチャンピオンに輝いた。

シューマッハ、鈴鹿と引退について語る
前人未踏の6度目のタイトルを目前にしたミハエル・シューマッハが大好きな鈴鹿について「鈴鹿は僕にとってナンバー1サーキット」とコメントした。