
【F1フランスGP】王者の作戦は4ストップ…シューマッハ優勝
タイヤに厳しいコースコンディションを踏まえてフェラーリがとった作戦はなんと4ストップ。王者シューマッハは最終ストップまでにきっちりとマージンを稼いで、中盤から首位をキープ。今シーズン8勝目をマークした。

シューマッハがペナルティを受けなかった理由…0.013秒
アメリカGPで、セーフティーカー後のスタートラインでトップのルーベンス・バリケロをオーバーテイクしていたにも関わらず、何のペナルティも受けず優勝を飾ったミハエル・シューマッハ。

【リコール】フェラーリ360モデナなどに火災のおそれ
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは24日、『フェラーリ360モデナ』などのパワーステアリングに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する
20日のアメリカGPでは3位表彰台を実力で勝ち取った佐藤琢磨。そばで見守ったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は92年に初めて表彰台に登ったかつての自分を思いだしたという。

ミハエル、完勝にも笑顔少なく…アメリカGP
20日のアメリカGPで今シーズン8勝目を挙げたフェラーリのミハエル・シューマッハ。レース後の記者会見では笑顔も少なく、弟ラルフの心配を口にした。「僕が最も気になったのは、ラルフがあれだけ長い間マシンに座ったままだったこと」

【F1アメリカGP】決勝…BARホンダ佐藤琢磨3位
佐藤琢磨は残り12周で3位のトゥルーリ(ルノー)を追い抜き、そのままチェッカー。鈴木亜久里以来14年ぶりとなる日本人3位表彰台を達成。レースはシューマッハが優勝、バリケロが2位とフェラーリは連続1-2フィニッシュ。

【F1アメリカGP】予選…ホンダ佐藤琢磨3位、バトン4位
1:バリケロ(フェラーリ)/2:M. シューマッハ(フェラーリ)/3:佐藤琢磨(B・A・R・ホンダ)/4:バトン(B・A・R・ホンダ)/5:モントーヤ(ウィリアムズ)/6:R. シューマッハ(ウィリアムズ)

【F1アメリカGP】サーキットデータ…全開スピードバトル
F1モナコGP、ルマン24時間耐久と並び世界3大レースに数えられる「インディ500」の開催地としておなじみのインディアナポリス・モーター・スピードウェイ。

ブラウン、2006年以降もF1続行
フェラーリにおけるキーメンバーほとんどの契約が終了する2006年。F1界から引退することをほのめかしていたテクニカルディレクターのロス・ブラウンだが、最近は続行する意向も出てきたようだ。

ビルヌーブがフェラーリに…ひとあし先に
F1復帰に向け就職活動中のジャック・ビルヌーブが、来季を待たずして一足先にF1マシンに復帰することが決まった。