
トッドがフェラーリCEOに
フェラーリのジャン・トッド代表が新たにフェラーリ社のチーフ・エグゼクティブ・オフィサー(CEO)に指名されたことが明らかにされた。

越前の跳ね馬を訪ねて
木の芽峠の彼方、北陸の入り口・越前。この地は、日本のめがねのフレームの約8割を生産している、めがねの本場だという。その地でめがね職人業を営み、フェラーリを手に入れた男がいるという。

シューマッハ「フェラーリはタイトルにふさわしい」
現役最後となったブラジルGP(22日決勝)、パンクのために優勝は逃したものの、最後尾から4位まで順位を挽回し、ファステストラップを記録したフェラーリのミハエル・シューマッハ。

モンテゼモーロ社長、シューマッハに賛辞
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ社長が先日のブラジルGPをもって現役を退いたミハエル・シューマッハに賛辞のコメントを送った。「彼にとって最後のレースでも、シューマッハは自分が最強のドライバーであることを証明してみせた」。

マッサ、歓喜の母国GP初制覇
予選、決勝(22日)と完璧な流れでブラジルGPを制したフェラーリのフェリペ・マッサがレース後喜びを語った。「夢がまた一つ現実になった」。

【F1ブラジルGP】リザルト…マッサ母国勝利、バトン表彰台
1:マッサ(フェラーリ) 1時間31分53秒751/2:アロンソ(ルノー) 18秒658/3:バトン(ホンダ) 19秒394

【F1ブラジルGP】決勝…強烈な印象を残し、皇帝シューマッハ
最終戦ブラジルGP、注目はラストレースのミハエル・シューマッハ。予選ではトラブルに見舞われ10番グリッドに沈む。しかしオーバーテイクショウを展開、フィジケラやライコネンらを次々と交わし最終的には4位まで順位を回復。

【F1ブラジルGP】サーキットデータ…雨の確率が高い
反時計回りのインテルラゴス。標高が高く、3日間のうち少なくとも1日は雨が降る確率が高いとされている。注目はチャンピオン争いだが、アロンソは1ポイント以上を獲得すれば、ミハエル・シューマッハが優勝してもドライバーズタイトルを獲得できる。

【フェラーリ 599 日本発表】パリ写真蔵…欧州では名前が違う
フェラーリのV12気筒モデル『599』が3日、日本市場向けに発表された。同時期、パリで開催されていたパリモーターショーにも展示されていた。欧州名は「599GTBフィオラノ」だが、日本では海外記事の翻訳も含め「599」となる。

【フェラーリ 599 日本発表】最高速度330km/h
最高速度330km/hを達成するフェラーリ『599』は、ダウンフォース、ドラッグ両方の面で、空力に配慮されている。