新木場駅前、午前11時。前面LED行き先表示が「貸切 RESERVED」の都営バスがズラリ並んだ。前面に掲出された団体名表示は「東京メトロポリタンROCKフェスティバル様」。野外フェス「METROCK 2017」(東京・若洲公園、5月20・21日)のアクセスバスだ。
東京都交通局は、5月19日から「さようなら7000形」ラッピング電車を運行している。
東京都交通局は5月10日、日暮里(東京都荒川区)~見沼代親水公園(足立区)間9.7kmを結ぶ日暮里・舎人ライナーのダイヤ改正を5月29日に行うと発表した。今回も列車の増発を行う。
東京都交通局はこのほど、都電荒川線の愛称を「東京さくらトラム(Tokyo Sakura Tram)に決めたと発表した。交通局は今後、この愛称を使って「都電の魅力」を国内外にアピールする方針だ。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月27日、デジタルサイネージを活用したバス案内の実証実験を行うと発表した。乗換利便性の向上を目指す。
東京都交通局は4月19日、日暮里・舎人ライナーに新型車両の320形電車を導入すると発表した。5月10日から運転される。
東京都交通局は3月21日、荒川区内にある都電荒川線の停留場に副名称を設定すると発表した。熊野前停留場に「首都大学東京荒川キャンパス前」、荒川二丁目停留場に「ゆいの森あらかわ前」という副名称をそれぞれ付ける。
東京都交通局は3月17日、都電荒川線に愛称を付けると発表した。一般から意見を募集し、同月下旬に発表する。
東京都交通局は3月14日、都営地下鉄の全ての車両に防犯カメラを設置すると発表した。8月以降、順次導入する。
東京都交通局と東京地下鉄(東京メトロ)の2社局は3月13日、人形町駅(東京都中央区)に「改札通過サービス」を導入すると発表した。4月1日から利用できる。
「東日本大震災の経験を風化させることなく、防災意識の高揚を図るため」。東北大震災の翌年から毎年、首都圏の私鉄各線などは、大地震を想定した列車停止訓練を3月11日に行っている。東京都交通局は3月4日、その概要を伝えた。
東京都交通局は、トヨタ自動車の燃料電池バス(FCバス)2両を導入し、市販車では日本初となる路線バス営業運行を3月21日から開始すると発表した。
トヨタ自動車は、トヨタブランドで販売する最初の燃料電池バス(FCバス)を東京都交通局へ納車した。今回納車したFCバス(トヨタFCバス)は、3月に納車予定の2台目と合わせ、3月より東京都営バスとして運行される予定だ。
都営の電車で引退と新登場の話題が続く。都電荒川線では7000形の引退が迫り、同形をクラシックモダン調に更新した7700形の7両目、7707が2月23日に走り出した。
東京の地下鉄に一日じゅう乗り降りできる2つの1日乗車券が、4月1日からもっと身近になる。東京メトロ1日乗車券は「記名PASMO」に対応、東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券は従来より1割安くなり、こちらも記名PASMOに対応する。