
キャデラックの「ナイトビジョン」オプション廃止
GMではキャデラック『ドゥビル』に設定されていた「ナイトビジョン」オプションを廃止することを決定した。2000年モデルから2250ドルで設置されたオプションで、当初は評判が良かったものの、04年モデルではわずか600ユニットの販売に落ち込んでいた。

キャデラックシリーズ2005年モデルを発表
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィックは、2005年モデルのキャデラック『CTS』、『SRX』、『XLR』、『ドゥビルDHS』の価格を発表し、13日から発売すると発表した。

【キャデラック STS発表】上級装備が標準設定のイメージリーダー
キャデラック『STS』(12日発表)の価格は、3.6リットルRWDが695万円、4.6リットルRWDが825万円、4.6リットルAWDが865万円(いずれも消費税込み)となっている。

【キャデラック STS発表】トランスミッションはドイツZF
3.6リットルV6、4.6リットルV8 、キャデラック『STS』(12日発表)の2本のエンジンに組み合わされる変速機は、ステアリングシフトスイッチなどで任意にシフトチェンジを行うことができるドイツのZF社製ハイドラマチックAT。

【キャデラック STS発表】エンジンは2機種
12日に発表されたキャデラック『STS』のエンジンは3.6リットルV6、4.6リットルV8 の2機種。いずれもDOHCで、連続可変バルブタイミング機構を備える。

【キャデラック STS発表】マグネティック・ライド・コントロール
キャデラックは伝統的に“ハイテク好き”だが、12日発表の『STS』もその例に漏れず、多くの先端テクノロジーが投入されている。

【キャデラック STS発表】アメリカのクルマ作りは転換期
アメリカのLクラスセダンは、かつては全土に広がる未舗装の道路を走行することを考慮して、サスペンションの構造を故障しにくい簡単なものに、またセッティングはストローク幅を大きく取って徹底的に柔らかくというのが普通だった。

【キャデラック STS発表】セビル後継だが、大きく変わった
12日に発表されたキャデラック『STS』は、従来のGMギャデラックの高級パーソナルセダン、『セビル』の後継モデルという位置づけだが、モデルの性格は大幅に変わっている。

キャデラックサロン開設…梁瀬次郎氏とキャデラックの歴史
ヤナセでGM車を販売するヤナセグローバルモーターズは、キャデラック専売ショールームのヤナセ赤坂キャデラックサロンを14日に開設した。

ヤナセ、全方位外交? GM車販売強化
日本ゼネラルモーターズとヤナセは14日、キャデラックとサーブの日本市場での販売体制を強化していくことで合意したと発表した。