
【株価】円高基調で輸出関連株に売り
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場が方向感に乏しい動きとなり、外為市場で円高基調となったことから輸出関連株が売られた。米国の経済指標を見極めたいとのムードが強く、自動車株は全面安となった。

【スバル DEX 発表】ダイハツからOEM供給
富士重工業は、ダイハツ工業よりOEM供給を受け、新型コンパクトカーのスバル『デックス』(DEX)を、13日より発売すると発表。月販売目標は500台。

スバル富士重の森社長「スピードを2倍にして厳しい時代を乗り切る」
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は10月31日に行った2008年度第2四半期の決算会見で、厳しい時代を乗り切るためのキーワードとして「スピード感」を挙げた。

スバル富士重の中間決算…為替差損などで営業減益、通期業績見通しは据え置き
富士重工業(スバル)が発表した2009年3月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比43.9%減の44億円と大幅減益となった。

スバル富士重、通期業績予想は据え置き 北米で健闘
富士重工業(スバル)は31日、2009年3月期の第2四半期累計業績と通期見通しを発表した。急速に悪化している北米での販売が前年比で若干のプラスを確保できる見通しであり、通期は売上高、各利益とも期首予想を据え置いた。

スバル富士重工、国内生産が過去最高…9月実績
富士重工業(スバル)が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると総生産台数は前年同月比20.0%増の5万9286台となり、大幅に増加した。

スバル富士重の08年度上半期実績…国内登録車販売、5年ぶりプラス
富士重工業(スバル)が発表した2008年上半期(4 - 9月)の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同期比7.8%増の31万7115台と順調で上期として過去最高だった。

【株価】米国株安、為替円高を嫌気し全面安
全体相場は続落。米国株安、為替円高を嫌気し全面安となり、平均株価は一時8000円大台割れ寸前まで急落。その後、円高が一服したことから急速に下げ渋る展開となった。対ドルで1ドル=96円台、対ユーロで1ユーロ=123円台と円高が急伸。

スバル富士重、中間決算業績見通しを修正
富士重工業は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。売上高は7400億円と前回予想を据え置いたが、営業利益は80億円から183億円と大幅に上方修正した。

【株価】全体は3日ぶり急反落 自動車は全面安
全体相場は3日ぶりに急反落。米国株の急落を受けて金融株や輸出関連株を中心に売りが殺到。平均株価は1089円安の8458円と急落し、3日ぶりの9000円台割れ。