
【株価】米国市場先行きに警戒強、自動車株は堅調
全体相場は続伸。先週末の米国市場の下げが雇用統計の悪化にかかわらず限定的だったこと、円高が一服となったことから、値ごろ感からの買いが先行。もっとも、米国景気の先行きに対する警戒感も強く、上値も重かった。

【株価】欧米景気悪化に警戒、円相場強含み嫌気で下落
全体相場は続落。欧米景気の悪化に対する警戒感、円相場の強含みを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前週末比43円安の9643円と10日以来半月ぶりの安値水準に下落した。自動車株は高安まちまち。

スバル富士重、国内の登録車生産が過去最高…5月実績
富士重工業(スバル)が発表した5月の生産・国内販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同月比45.7%増の4万3719台となった。

【株価】大手自動車メーカーがそろって反落
全体相場は反落。米国株高、為替円安を受け続伸して始まったが、買い一巡後は利益確定の売りが優勢。週末控えで様子見気分が強まり、平均株価は前日比13円安の9801円と小反落して引けた。自動車株は高安まちまち。

富士重の2009年度リサイクル実績、1億1600万円の黒字
富士重工業は、自動車リサイクル法に基づく2009年度(09年4月 - 10年3月)までの再資源化等の実績を公表した。

【NEW環境展10】富士重工、電動式塵芥収集車を前面に
「2010 NEW環境展」が25日から28日にかけて東京ビッグサイトで開催された。同展には528社が出展。完成車メーカーからは富士重工業がブースを構え、4月に発売されたばかりの電動式塵芥収集車を前面に押し出して、低炭素化社会の実現推進を訴えていた。

富士重スバル、レガシィ 好調で世界生産が倍増…4月実績
富士重工業が発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比99.2%増の5万3847台とほぼ倍増し、4月として過去最高となった。

【株価】欧州金融不安拭えずも9500円台に回復
全体相場は6日ぶりに反発。一部銘柄に値ごろ感からの買いが入り、平均株価は2日ぶりに9500円台を回復。もっとも、欧州の金融不安の行方は依然不透明で、朝鮮半島の情勢緊迫化から海外投資家の日本株投資手控えを指摘する声も。

【株価】富士重が小幅続伸
全体相場は反落。米国市場の下落、対ユーロで円高が進行したことを嫌気し、欧州向け比率の高い輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。ソニーの今期決業績予想が市場予想を下回ったことも売りを誘い、平均株価は前日比158円安の1万0462円と反落して引けた。

【人とくるまのテクノロジー10】スバル、新型アイサイトを出展
富士重工業(スバル)は、5月19日からパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2010」に、ステレオカメラの画像処理によって高度な運転支援や安全制御を実現した「新型EyeSight(アイサイト)」を出展する。