富士重工業は10月2日、操舵制御機能などを追加した次世代型アイサイトを2014年に発売する新コンセプトカーから順次搭載すると発表した。
富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が米国道路安全保険協会(IIHS)で最高の評価を得たことについて開発責任者の岩瀬勉プロジェクトゼネラルマネージャーは「非常にインパクトの大きい結果」との認識を示した。
富士重工業(スバル)は10月2日、安全技術「アイサイト」の次世代バージョンを発表した。2014年に日本市場に投入する「新コンセプト車」から順次搭載する。
富士重工業は10月2日、先進運転支援システム「アイサイト(ver.2)」のステレオカメラシステムを全面刷新した次世代「アイサイト」を開発したと発表した。
富士重工は9月30日、『エクシーガ』の特別仕様車「2.5i EyeSight S Package」の発売記念イベント、「SUBARU EXIGA スペシャルトークショー」(東京・銀座)を実施。
富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカは9月27日、スバル『レガシィ』『アウトバック』の「EyeSight」装着モデルが、IIHSが中型乗用車・SUV向けに初めて実施した前面衝突予防性能を評価する新試験プログラムにおいて、最高評価の「superior」を獲得したと発表した。
BS朝日で放送中の『EyeSight presents 恋するドライブ』が、10月2日放送分より毎週水曜日23時29分スタートに変更される。10月2日放送分のゲストはモデルの長谷川理恵さん、ナビゲーターの渡辺真理さんと静岡県をドライブ。2人は大井川鐡道の走るSLを見に行く。
富士重工業は9月18から20日に東京ビッグサイトで開催される「第40回 国際福祉機器展 H.C.R.2013」に、スバル『XVハイブリッド 2.0i-L アイサイト運転補助装置付』と『フォレスター 2.0i-S アイサイト ウイングシート(リフトタイプ) 運転補助装置付』を出展する。
富士重工業は、JALのマイルをアイサイト搭載車購入資金10万円分クーポンと交換可能とするキャンペーンを8月26日より開始した。
スバル(富士重工)の先進の安全運転支援システム、「アイサイト」。その最新イメージ映像が、ネット上で公開されている。
特別仕様車ながら、最新の本カタログにもラインアップされる“現行車”。10mmローダウン。専用のアイライン付きヘッドランプや黒塗りのグリル、18インチホイール、チンスポイラー、オプションのガラスルーフも備え精悍なルックスだ。
ネオマーケティングは、自動車免許を保有している全国の60代以上のシニア世代の男女500人を対象に「自動車に関する意識調査」を実施し、その結果を公表した。
富士重工業は、スバルの先進運転支援システム「アイサイト(ver.2)」の機能イメージを紹介する動画が、米国の広告賞「2013 One Show Design」において、金賞を受賞したと発表した。
スバルXVハイブリッドに搭載されるアイサイトには、新たに「ECO-C(エコクルーズコントロール)」が組み合わされる。これは、「アイサイト」とハイブリッドシステムを協調制御させるシステムで、動作時は最大で約10%程度の燃費向上が期待できる新装備だ。