富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は10月28日のプレスカンファレンスで、「アイサイトver3」を発展させる形での自動運転技術の市販車導入計画を明らかにした。
富士重工業は、スバル『インプレッサ スポーツ/G4』に改良を施し、10月14日より発売する。
富士重工業は9月29日、同社の運転支援システム「アイサイト」と『レガシィ アウトバック/B4』がそれぞれ「2015年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
「お台場夢大陸」で、スバルが提供する「スバル・アクティブライフスクエア」が開催。そのイベントレポートをお届けする。
スバル(富士重工)の先進の安全システム、「アイサイト」。日本市場で発表されたリコール(回収・無償修理)が、米国にも波及した。
富士重工業は19日、「DRIVING HYBRID」をうたい、モーターアシストによるリニアな加速とスポーティなハンドリングを両立させスバル『インプレッサ スポーツ ハイブリッド』を、7月10日から発売すると発表した。
富士重工業は、スバル『レヴォーグ』を改良、メーカーオプションとして先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を国内初採用し、4月21日より発売した。
富士重工業は6月1日、運転支援システム「 EyeSight(アイサイト)」を搭載するスバル『エクシーガ クロスオーバー7』が国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が実施する予防安全性能アセスメントにおいて、JNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得したと発表した。
富士重工業は、スバル『レヴォーグ』に特別仕様車「プラウド エディション」シリーズを設定し、6月8日より発売する。
富士重工業は、5月20日から22日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展。スバル独自の運転支援システム「アイサイト」開発の歴史などを紹介する。
富士重工業の吉永泰之社長は5月8日に都内で開いた決算会見で、安全運転支援システム「アイサイト」について、2020年までに高速道路上での自動運転を可能にする機能を搭載させる方針を打ち出した。
富士重工業は、同社が販売する先進運転支援システム「アイサイト」搭載モデルの国内累計販売台数が、2015年3月末時点で30万台を達成したと発表した。
スバルが16日に発表した『レヴォーグ』の年次改良の目玉は「アドバンスドセイフティパッケージ」だろう。JNCAPの予防安全性能アセスメントで満点を獲得した同車に、さらに側面および後方警戒システム、ハイビームアシストなどの機能が追加される。発売は4月21日。
富士重工業は、『インプレッサ』『XV』『フォレスター』に特別仕様車「プラウド エディション」シリーズを設定し、インプレッサ、XVを4月14日、XVハイブリッド、フォレスターを6月1日にそれぞれ発売する。