
ダイハツ伊奈社長、低燃費軽自動車の イース 投入は計画通りに
ダイハツ工業の伊奈功一社長は27日の決算発表の席上、JC08モードで1リットル当たり30kmの燃費性能を誇る軽自動車『イース』について、「今後の事業環境が大きく変化しない限り、9月に市場投入したい」と表明した。

ダイハツ、量販車最高燃費性能の イース を今夏投入へ…30km/リットル
ダイハツ工業は、JC08モードで30km/リットルの超低燃費の軽自動車『e:S』(イース)を今年夏に日本市場に投入すると発表した。

ダイハツ伊奈社長「イース はリッター30kmで100万円切る」
ダイハツ工業の伊奈功一社長は13日、ガソリン1リットルあたり30kmの燃費を実現する新型軽自動車について、100万円を下回る価格設定を目指していることを明らかにした。伊奈社長は同日、都内で開いた新車発表会で一部報道陣に対し語った。

【東京モーターショー09】ダイハツ イース は「eco&smart」
軽自動車では、ハイブリッドシステムは高価になり必ずしも効率的とは言えない。そこでコンベンショナルな技術を徹底的に進化させたエコなスモールがダイハツ『e:S』(イース)だ。「e:S」とは「eco&smart」のこと。

箕浦ダイハツ社長「低燃費、低価格、省資源なクルマづくりを徹底」
ダイハツ工業は2日、2009年度第2四半期決算の発表を行った。その席上、箕浦輝幸社長は「低燃費、低価格、省資源なクルマづくり」を強調し、何度もその言葉を繰り返した。

【東京モーターショー09】箕浦ダイハツ社長、イースの発売は2-3年内
ダイハツ工業は、1リットル当たり30kmの燃費(10・15モード)を達成した軽自動車『e:S』(イース)を中心に展示。箕浦輝幸社長は「軽自動車のあるべき姿」として軽量化、低燃費、低価格---の3つのキーワードを追求していくと指摘、イースでこれらを具現化する方針を示した。

【東京モーターショー09ライブラリー】ダイハツ e:S
ダイハツ『e:S』は、ガソリン車でありながら1リットル当たり30km(10・15モード)の燃費性能を実現、「軽自動車であること」をとことんつきつめたコンセプトカーだ。

【東京モーターショー09】ダイハツ e:S…“軽”の本質を追求
東京モーターショーのたびにバラエティ豊かな参考出品車と陽気なステージショーで注目を集めるダイハツ。

【東京モーターショー09】ダイハツ e:S、2010年に市場投入か
ダイハツ工業は7日、東京モーターショーの出品概要を発表した。4車種の軽自動車を参考出品する。なかでもガソリン車でありながら1リットル当たり30km(10・15モード)の燃費性能を実現した『e:S』(イース)が注目されそうだ。