トヨタ自動車が発表したばかりの『プリウス』のミニバン、『プリウスα』(北米では『プリウスv』、欧州では『プリウス+』)。そのプリウスαとは別に、ボディがひと回り大きな新型ハイブリッドミニバンが登場する可能性が出てきた。
モーターショーと違い、完成車の展示は限られる「人とくるまのテクノロジー展」。数少ない完成車は目を引く。今回もテスラ『ロードスター』や欧州製のEVミニカー、日産『リーフ』、三菱『ミニキャブMiEV』など、話題のEVが展示されていた。
三菱エンジニアリングプラスチックスは、独自の配合技術を用いることで、高い熱安定性を持つ樹脂ガラス用のポリカーボネート(PC)樹脂材料の開発に成功した。
豊田自動織機は、5月18日から20日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2011」に出展する。
豊田自動織機は16日、世界最大の樹脂パノラマルーフを開発し、トヨタ自動車の『プリウスα』に搭載されたと発表した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『プリウスα』用にカスタマイズアイテムをラインアップして発売した。
「『プリウス』として呼ばれるためには、決して燃費に妥協してはならないことが、大きなポイントとしてあります」と、トヨタ『プリウスα』の開発主査粥川宏氏は語る。
トヨタ自動車が13日に発表した『プリウス』のミニバンモデル『プリウスα』。3列シート車には、トヨタのハイブリッド量産車として初めてリチウムイオン電池を採用した。
トヨタ自動車が13日に発表した『プリウス』のミニバンモデル『プリウスα』。乗る人のライフスタイルに応えるべく2列シート車(5人乗り)と3列シート車(7人乗り)の2タイプを設定した。
「これまで『プリウス』を検討された方で、購入をあきらめてしまった人の意見として多いのが“ゴルフバック4つ積めるの?”“もう少しスペースが欲しい”といった声でした」と語るのは、『プリウスα』開発主査の粥川宏氏。
TRD(トヨタテクノクラフト)は13日、トヨタ自動車が発表した『プリウスα』用にHIDヘッドランプキットを発売した。
トヨタ自動車が13日発表した『プリウスα』では福祉車両の「ウェルキャブ」を設定、助手席リフトアップシート車、フレンドマチック取付用専用車を用意した。
トヨタ自動車が13日に発表した『プリウス』のミニバン、『プリウスα』。同車の米国での発売は、予定通り今秋になるとの異例の声明が出された。
トヨタ自動車の毛利悟常務役員(国内販売事業本部副本部長)は13日開いた新型車『プリウスα』の発表会で、既存のセダンタイプの『プリウス』について、「4月の受注は前年を超え、引きは強い」ことを明らかにした。
トヨタ自動車の国内営業を担当する毛利悟常務役員は、同日発売した『プリウスα』の価格について、従来のプリウスや競合車と比較しても「相対的に魅力があり、競争力もある価格設定ができた」と述べた。