米国IIHS(道路安全保険協会)は15日、トヨタ『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を、「2012トップセーフティピック」に認定すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の車名別新車販売台数(軽除く)によると、トヨタの『プリウス』が前年同月比59.6%増の3万4164台で、6か月連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が7日発表した10月の車名別新車販売台数(軽除く)によるとトヨタの『プリウス』が前年同月比36.1%増の2万9632台と5カ月連続でトップとなった。
11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー11。24日、同ショー恒例の「2012グリーンカーオブザイヤー」の最終選考5台が公表された
アルパインは、市販カーナビでは世界最大クラスの8型画面を装備したAV/カーナビ一体機「ビッグX VIE-X088V/VIE-X066」の関連製品15モデルを10月下旬から順次発売すると発表した。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会が発表した9月の車名別販売台数ランクングによると、トヨタの『プリウス』が3万3197台で販売台数でトップとなった。
2012年モデル、プラグインハイブリッド、そしてワゴンの『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)と、一挙に3車種へファミリーが拡大した米国向けトヨタ『プリウス』。そのユニークなCMが11日に公開され、話題となっている。
トヨタ自動車は、2010年度の環境に対する取り組みをまとめた「環境報告書2011」を発行した。
8月の車名別国内新車販売ランキングでトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が、前年同月比12.3%増の2万4998台で、3か月連続の首位となったという。
“プラスα”ならぬ『プリウスα』。「手の届く価格で荷室が引く・人も乗せられるハイブリッドカー。使うと本当に便利なんです」とチーフエンジニアが言うとおり、商品性にかけては非の打ちどころがない。
1.8リットルエンジンとモーターを組み合わせた動力系統こそ『プリウス』譲りだが、『プリウスα』はプリウスの派生モデルとしては、趣向が異なるモデルだと思う。
『プリウス』と『プリウスα』を瞬時に見分けるのは難しい。並んでいれば一目瞭然で「すべてが違う」のだが、別々に見ると「どっちかな?」。
ハイブリッドカーの代名詞であり、トヨタ最強のブランドでもある『プリウス』を、1つの車種からシリーズへと拡大するのは、じつに的を射た戦略だと思う。
『プリウスα』は東日本大震災の影響で発売が1か月ほど遅れたが、その間にも予約注文を集めていたので、発売された時点ですでに1年待ちという圧倒的な受注台数を記録した。
『プリウス』は偉大なクルマだけれども、ファミリーカーとして実用的かと問われると完璧とは言えなかった。そこを補い、さらに乗り心地など人に優しい性能も高まっているのが、『プリウスα』だと感じた。