
【新聞ウォッチ】プリウス“プラスα”効果で首位
8月の車名別国内新車販売ランキングでトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『プリウス』が、前年同月比12.3%増の2万4998台で、3か月連続の首位となったという。

【トヨタ プリウスα 試乗】サードシートとラゲッジスペース、どっちを選ぶ?…島崎七生人
“プラスα”ならぬ『プリウスα』。「手の届く価格で荷室が引く・人も乗せられるハイブリッドカー。使うと本当に便利なんです」とチーフエンジニアが言うとおり、商品性にかけては非の打ちどころがない。

【トヨタ プリウスα 試乗】趣味人や子育てファミリーのためのHV…藤島知子
1.8リットルエンジンとモーターを組み合わせた動力系統こそ『プリウス』譲りだが、『プリウスα』はプリウスの派生モデルとしては、趣向が異なるモデルだと思う。

【トヨタ プリウスα 試乗】デザインは甘口な プリウス…千葉匠
『プリウス』と『プリウスα』を瞬時に見分けるのは難しい。並んでいれば一目瞭然で「すべてが違う」のだが、別々に見ると「どっちかな?」。

【トヨタ プリウスα 試乗】走りの差で選ぶなら5人乗り…森野恭行
ハイブリッドカーの代名詞であり、トヨタ最強のブランドでもある『プリウス』を、1つの車種からシリーズへと拡大するのは、じつに的を射た戦略だと思う。

【トヨタ プリウスα 試乗】優れた走りの質感と使い勝手の制約…松下宏
『プリウスα』は東日本大震災の影響で発売が1か月ほど遅れたが、その間にも予約注文を集めていたので、発売された時点ですでに1年待ちという圧倒的な受注台数を記録した。

【トヨタ プリウスα 試乗】新しいファミリーカーのカタチ…まるも亜希子
『プリウス』は偉大なクルマだけれども、ファミリーカーとして実用的かと問われると完璧とは言えなかった。そこを補い、さらに乗り心地など人に優しい性能も高まっているのが、『プリウスα』だと感じた。

【トヨタ プリウスα 試乗】3列目の余裕にビックリな優等生…竹岡圭
後席が荷室が、もうちょっと広かったらなぁ~とか、このサイズで3列シートだったらなぁという、ユーザーの声に応えて登場したというだけあって、『プリウスα』は優等生的によくできている。

【トヨタ プリウスα 発表】デュポンのバイオベースプラスチックを採用
デュポンは7日、同社の高機能バイオベースプラスチック『ソロナEP』を使用した自動車内装用部品が、トヨタ『プリウスα』に採用されたと発表した。

登録車販売ランキング、プリウス 4か月ぶりトップ…6月車名別
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した6月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比39.0%減の1万9429台で、4か月ぶりトップとなった。派生モデルの『プリウスα』が加わったため。