後席が荷室が、もうちょっと広かったらなぁ~とか、このサイズで3列シートだったらなぁという、ユーザーの声に応えて登場したというだけあって、『プリウスα』は優等生的によくできている。
デュポンは7日、同社の高機能バイオベースプラスチック『ソロナEP』を使用した自動車内装用部品が、トヨタ『プリウスα』に採用されたと発表した。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した6月の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比39.0%減の1万9429台で、4か月ぶりトップとなった。派生モデルの『プリウスα』が加わったため。
『プリウスα』は実は7人乗りの乗用ミニバンが真の姿だ。5人乗りのワゴンが用意されているが、あくまでもミニバンの3列目席を取り払ってワゴン化したものにすぎない。何しろ開発時のベンチマークは先代『ウィッシュ』なのである。
ホンダ『フィットシャトル』が『プリウスα』の5人乗りと大きく違う点は、フィットシャトルが国内専用の純粋な本格コンパクトワゴンであり、さらにガソリン車も用意されるところにある。
発売開始と同時に4万台のオーダーって、日本全国、どれだけ「プリウス、狭し!」と思っていたんだか。たしかに、欧州に比べ5ドア・ハッチバック人気が異常に低い日本だというのに、それでも売れているプリウス。
トヨタ自動車が、『プリウス』の派生ミニバンとして発表した『プリウスα』(北米名:『プリウスv』)。同車に、プラグインハイブリッド(PHV)版が追加される可能性が出てきた。
ハイブリッド車の『プリウス』シリーズを独立したブランドに位置付け、車種ラインナップ拡大を図ると見られていた米国トヨタ。しかし、その計画は白紙に戻ったようだ。
トヨタ自動車は14日『プリウスα』の受注台数が発売から約1か月の6月12日時点で5万2000台になったと発表した。
新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』を富士五湖周辺でドライブする機会を得た。あらためてある程度の距離を走行したさいのドライブフィールや燃費スコアなどをチェックしてみた。
5月13日、震災後初のニューモデルとして登場したハイブリッドミニバン『プリウスα』。室内容積の大きなミニバンでありながら、燃費性能はエコカーのトップランナー『プリウス』に近い数値とあって、月末には早くも約4万台の受注を集めるという人気ぶりだ。
数号にわたってトヨタ『プリウスα』を追いかけてきた『月刊自家用車』が、プリウスαだけでなくハイブリッド各車をまとめて「激辛採点」している。『月刊自家用車』らしく「HV購入のススメ」「HVが身近になるPOINT4」といった記事も。
ブリヂストンは6月7日、トヨタ自動車が5月13日に発売開始したハイブリッドカー『プリウスα』の新車装着用タイヤに『TURANZA ER33 ECOPIA』が採用されたと発表した。
トヨタ自動車は27日、報道向けイベントの中で新型ハイブリッドミニバン『プリウスα』の受注台数が、3万9000台に達したことを明らかにした。
トヨタ自動車が今秋、米国市場に投入する『プリウス』のミニバン、『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)。同車に関して、米トヨタの重役が興味深い発言を行った。