
ヤマト運輸、ダブル連結トラックの運行区間を宮城県まで伸長---2台追加導入
ヤマト運輸は、新たにダブル連結トラック『スーパーフルトレーラSF25』2台を導入し、現在の運行区間である関東(神奈川県)・関西(大阪府)・九州(福岡県)間に加え、10月9日より東北(宮城県)まで運行区間を伸長すると発表した。

宅配便取扱個数が過去最高を更新---上位3便でシェア94% 2019年度
国土交通省は9月18日、2019年度の宅配便取扱個数が前年度比0.4%増の43億2349万個と、過去最高を更新したと発表した。

ヤマトHDが新しい制服---「働きやすさ」と「環境配慮」
ヤマトホールディングスは8月21日、「働きやすさ」と「環境への配慮」をコンセプトに新制服を製作したと発表した。新しい制服は新素材設計で、従来よりも大幅な伸縮性を実現しながら日常業務に十分な強度と耐久性を実現したとしている。

ヤマト×八幡観光バス、路線バスによる客貨混載を開始
八幡観光バス(岐阜県郡上市)とヤマト運輸は、八幡観光バス和良線にて、乗客と宅急便を同時に輸送する客貨混載を7月13日から開始する。

ヤマト運輸、非対面で荷物配達…インターネット通販事業者向け
ヤマト運輸は6月17日、インターネット通販事業者向けに新しい配送商品「イージー」を6月24日から提供すると発表した。

ヤマト運輸とやさいバスが連携…農産品流通サービスを提供、地域経済の活性化
ヤマト運輸とやさいバスは6月8日、地域経済の活性化を加速させるビジネスモデルの構築を目的に、やさいバスのシステムとヤマト運輸の宅急便ネットワークの連携による新しい農産品流通サービスを開始したと発表した。

宅急便需要が2割増…巣ごもり生活で ヤマト運輸5月
ヤマト運輸が6月4日に発表した5月の宅急便の取扱い実績は前年同月比19.5%増の1億6498万7396個と大幅に増加した。

ヤマト運輸、「置き配」サービスを実施 宅配ボックスを活用
ヤマト運輸は6月5日、ナスタ、Amazonと連携して宅配ボックスを使った置き配サービスを一部地域で実施すると発表した。

ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。