
ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。

ヤマト運輸など、ダブル連結トラック8台を導入 運行路線を九州まで延伸
ヤマト運輸とヤマトボックスチャーター(YBC)、ヤマトマルチチャーター(YMC)は3月10日、ダブルレ連結トラックの「スーパーフルトレーラSF25」を8台導入したと発表した。現在運行している神奈川県~大阪府間の運行区間を同日から福岡県まで伸長する。

ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。

路線バスを活用した客貨混載、埼玉県飯能市でスタート
国際興業とヤマト運輸は2月25日から埼玉県飯能市内を運行する路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始したと発表した。

ヤマト運輸、EVウォークスルートラックのモニター稼働開始…「グリーン物流」実現へ
ヤマト運輸は2月14日、「グリーン物流」の実現に向け、いすゞ自動車が開発した『エルフEVウォークスルーバン』を導入し、モニター稼働を開始したと発表した。

ヤマト運輸社長「誰でもが扱いやすい工夫を凝らした」…ドイツ企業と小型電動トラックを共同開発
ヤマト運輸は11月19日、東京都世田谷区の東宝スタジオで記者会見を行い、日本初の小型商用電動トラック(EV)をドイチェポストDHLグループ傘下のストリートスクーターと共同開発した発表。その車両を披露した。

宅配に特化した小型電動トラック、ヤマト運輸が500台を首都圏に導入 2020年1月から
ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用電動トラック(EV)をドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発し、2020年1月から首都圏に順次500台を導入すると発表した。

客貨混載バス、西東京バスとヤマト運輸が実証運行を開始---地域の足と物流効率化、環境負担軽減
西東京バス(京王グループ)とヤマト運輸は、11月1日から30日まで、東京都あきる野市と檜原村を結ぶ路線バスの区間で宅急便を輸送する「客貨混載」輸送の実証運行を実施する。

ダブル連結トラックを使った共同配送、国交省の省エネ計画に認定 関東-関西で宅配便大手
国土交通省は、省エネ法の規定に基づき、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便、日本郵便輸送が実施するダブル連結トラックを活用した宅配貨物の共同輸送を「貨客輸送連携省エネルギー計画」に認定したと発表した。