
ヤマト運輸、和歌山電鐵でも客貨混載輸送を開始 2月16日から
ヤマト運輸は、2月16日から和歌山県の和歌山電鐵で客貨混載輸送を開始する。

コミュニティバスで客貨混載---ヤマト運輸が全国で初、豊田市で
ヤマト運輸は、豊田市、豊栄交通と連携し、足助(あすけ)地区と稲武(いなぶ)地区を結ぶコミュニティバス「とよたおいでんバス」で客貨混載を開始した。コミュニティバスを使った客貨混載は全国で初めて。

中部地方初、長良川鉄道で客貨混載輸送の実証実験…2018年早期にも本格運用へ
ヤマト運輸は11月1日、岐阜県の長良川鉄道越美南線で宅急便を輸送する客貨混載輸送の実証実験を実施すると発表した。鉄道による客貨混載輸送は、中部地方では初のケースとなる。

ヤマト運輸、すべての配送車両に通信機能付きドラレコ・デジタコ一体型車載端末を配備
ヤマト運輸は、ドライブレコーダーとデジタルタコグラフを一体化した通信機能搭載の新たな車載端末を、2018年11月からヤマト運輸の全集配車両約3万6000台に順次搭載すると発表した。

ヤマト運輸、EV小型トラック eキャンター 25台を順次導入へ
ヤマト運輸は、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)が開発した電気(EV)小型トラック「eキャンター」25台を11月より関東地域の集配車両として順次導入すると発表した。

ヤマト運輸とトヨタ三重共販が共同物流---部品をヤマト運輸のトラックに混載
ヤマト運輸はトヨタ部品三重共販と提携し、10月3日から三重県内の一部ルートで、ヤマト運輸が事業所間で運行するトラックの荷台スペースを活用し両社の荷物を混載して輸送する共同物流を開始すると発表した。

夜間配達に特化したドライバーを配置など、働き方改革…ヤマトHDの中期経営計画
ヤマトホールディングスは、2019年の創業100周年に向けたグループ中期経営計画「KAIKAKU 2019 for NEXT100」を策定した。

ヤマト運輸、奈良県で路線バスを利用して「客貨混載」を実施へ---中山間部
ヤマト運輸は、奈良県、宇陀地域公共交通活性化協議会、奈良交通と協力して、路線バス・コミュニティバスで宅急便を輸送する「客貨混載」を奈良県で初めて実施すると発表した。

訪日外国人に手ぶら観光サービス…送り状不要、JTBやパナソニックなど共同で提供
JTBとパナソニック、ヤマトホールディングスは、訪日外国人旅行者に向けて、手ぶらで旅行を楽しんでもらうため、国内における手ぶら観光を支援するサービス「ラゲージ・フリー・トラベル」サービスを提供する。

ヤマト運輸、車両長25mの連結トレーラを日本初導入へ
ヤマト運輸は9月19日、ドライバー不足対応と効率的な幹線輸送を目的に、車両長25mの「スーパーフルトレーラ25」を日本初導入し、年内に厚木、中部、関西の各ゲートウェイ(GW)間で運行開始すると発表した。