
ヤマト運輸、ビッグデータ・AIを活用した配車計画システムを開発
ヤマト運輸は8月3日、アルフレッサホールディングスと提携し、ビッグデータとAIを活用した配送業務量を予測するシステムと適正配車を行うシステムを開発したと発表した。アルフレッサの首都圏の支店を対象に8月から導入を開始する。

JR伯備線で貨客混載事業「産直便マルシェ」 ヤマト運輸とJR西日本など、7月29日から本格化
ヤマト運輸、JR西日本、高梁市、晴れの国岡山農業協同組合、JRサービスネット岡山は伯備線を活用した貨客混載で高鮮度・高品質な農産品の定期輸送、駅ナカ店舗内スペースでの販売サービス「産直便マルシェ」を7月29日から開始する(7月15日発表)

豊田市・トヨタ自動車・ヤマト運輸、新型コロナワクチン接種で連携
豊田市とトヨタ自動車およびヤマト運輸は4月27日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンに関する三者連携協定を締結したと発表した。

ヤマト運輸の宅配便、巣ごもり需要で過去最高 2020年度
ヤマトホールディングスが4月6日に発表した2020年度の宅配便取扱実績は前年同期比16.5%増の20億9699万3625個となり、過去最高となった。

ヤマトの「クロネコマーク」64年目で初のモデルチェンジ、未来志向に
ヤマトホールディングスは、「クロネコマーク」について、1957年の制定以来初のデザイン変更を行い、4月1日より新「クロネコマーク」の使用を開始すると発表した。

オートロックマンションでの「置き配」に対応…デジタルキーを活用 ヤマト運輸
ヤマト運輸は2月24日、宅配便の再配達削減に向けてオートロックマンション住民に、安心な自宅前などの置き配を提供するため、デジタルキーを活用した新機能を「EAZY」に追加すると発表した。

デンソーとヤマト運輸、小型モバイル冷凍機を開発 あらゆる車両で冷蔵・冷凍品配送を実現
デンソーとヤマト運輸は2月25日、小型モバイル冷凍機「D-mobico(ディー・モビコ)」を連携して開発したと発表した。

空陸共用、貨物ユニットの空力形状は? ヤマトHDとJAXAが開発
ヤマトホールディングスは12月18日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と、新たな物流サービス導入に向けて物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着と、地上輸送手段への搭載の両方が可能な大型貨物ユニット「ピューパ8801」の空力形状を開発したと発表した。

西東京バスとヤマト運輸、客貨混載の本格運行開始…地域の公共交通確保と物流効率化
西東京バスとヤマト運輸は、東京都あきる野市と檜原村を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」の本格的な運用を12月1日から開始した。

上高地で路線バスを使った客貨混載---環境保護とインフラ ヤマト運輸×アルピコ交通
ヤマト運輸とアルピコ交通は、11月9日から路線バスを使った客貨混載を長野県松本市安曇地域で開始した。