国土交通省は、「共創」による物流効率化を目指して「共同物流等の促進に向けた研究会」を3月13日に開催すると発表した。
ヤマト運輸は3月4日、農産物受発注などのデータを物流事業者と連携して、輸送を効率化する仕組みを構築して産地の販路拡大や消費地の仕入れ先拡大にも貢献できるオープンプラットフォームの提供を目指すと発表した。
ヤマト運輸と全但バスは、関西地域初となる、高速バスによる「観光支援型客貨混載」を活用した手ぶら観光サービスを12月19日より開始する。
ヤマトホールディングス傘下のヤマトオートワークス(YAW)は11月26日、IoT活用で人と車両の健康状態をチェックする「スマート点呼」を開発したと発表した。
ヤマト運輸の個人向け会員制サービス「クロネコメンバーズ」と「Googleアシスタント」が連携、11月13日から、スマートスピーカー「Google Home」に話しかけるだけで、当日宅急便が届くことを通知されたり、届く日時を変更できるサービスを提供する。
ピーステックラボは10月29日より開始する、BtoC、CtoCのシェアリングサービス「Alice.style(アリススタイル)」において、製品の発送にヤマト運輸が提供する「配送連携API」を採用する。送り状の用意が簡単になり、匿名配送が可能になる。
ヤマトホールディングスは10月12日、米国テキストロン傘下のベルヘリコプターと、「空飛ぶ輸送」を実現するために協力することで合意したと発表した。
ヤマト運輸は、トラックドライバーを確保するため、10月1日より準中型免許取得支援制度を拡充し、新卒・第二新卒採用のセールスドライバーに対しても支援する。
ヤマトホールディングス傘下のヤマトオートワークスは、全国トップクラスの工場数があり多様な産業が集約して所在する大阪府東大阪市に車両整備工場「スーパーワークス東大阪工場」を新設する。11月中旬に竣工する予定。
大型連休の谷間。自動車メーカーなどは連続休暇中だが、「クロネコ」のヤマトホールディングス(HD)のように2018年3月期の連結決算を発表した企業もある。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とヤマト運輸は4月24日、自動運転車両を活用してドライバーが乗っていない状態での宅配便配送の実証実験を神奈川県藤沢市内で実施、その一部を報道陣に公開した。
DeNAとヤマト運輸は4月24日、次世代物流サービスの実現を目指すプロジェクト「ロボネコヤマト」の一環として、自動運転車両を用いた配送の実証実験を神奈川県藤沢市内で実施した。
大分交通と大分航空ターミナル、ヤマト運輸は、別府の手ぶら観光実現を目的に、全国初の観光支援型「客貨混載」を4月18日より開始する。
ヤマトホールディングスは、日本車いすバスケットボール連盟(JWBF)とオフィシャルサポーター契約を締結した。
ヤマト運輸は16日、今年5月16日以降に入社するSD(セールスドライバー)を原則、正社員とすることを明らかにした。また現在、有期雇用されているSDも、正社員化する方向だ。