
ヤマト運輸、熊本県の路線バスで「客貨混載」を開始
ヤマト運輸は、九州産業交通ホールディングス傘下の産交バスと、過疎化や高齢化が進む中山間地域でバス路線網の維持と物流効率化を図るため、熊本県の県南に位置する人吉市=五木村を結ぶ路線バスで「客貨混載」を開始した。

過疎地の路線バスで客貨混載サービス…ヤマト運輸
ヤマト運輸と、北海道で路線バスを運行する名士バス、士別軌道、十勝バスは提携し、過疎化や高齢化が進む地域でのバス路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、北海道の路線バス4路線で「客貨混載」を開始する。

東京メトロ、銀座駅で荷物一時預かりサービスの実証実験
東京地下鉄(東京メトロ)は9月20日、利用者の荷物を一時的に預かる「クロークサービス」を期間限定で実施すると発表した。

東京メトロで宅配便---実証実験
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。

ヤマトHD、関東・中部間の幹線輸送強化---当日配送が可能
ヤマトホールディングスは9月8日、スピード輸送ネットワークと付加価値機能を一体化させる総合物流ターミナル「中部ゲートウェイ(中部GW)」を竣工した。本格稼働は10月1日の予定。

ヤマト運輸と福井県が連携---福井ブランド発信や観光PR
ヤマト運輸はと福井県は5日、福井県ブランド発信と観光PRを官民一体となって取り組む連携協定を締結した。

訪日外国人向け「手ぶら観光サービス」…実証実験
JTBとパナソニック、ヤマトホールディングスは、国内における手ぶら観光を支援するサービス「LUGGAGE-FREE TRAVEL」の実証実験を9月から実施する。

配達しながら、都内の高齢者らを見守る...ヤマトホールディングと都が協定
宅急便の配達を行う「ヤマト運輸」や、引越しや身の回りサービスを行う「ヤマトホームコンビニエンス」のドライバーが、それぞれの仕事中に高齢者らを“ながら見守り”する取組みを始め、東京都と協定を結んだ。

ヤマトHD、ASEANと中国のクロスボーダー陸上幹線輸送サービスを展開へ
ヤマトホールディングスは、マレーシアに本拠地をおくクロスボーダー陸上幹線輸送会社OTLグループを買収すると発表した。

阪神電鉄、駅内外に「オープン型宅配ロッカー」を設置
阪神電気鉄道、阪神ステーションネット、エキ・リテール・サービス阪急阪神は、駅内外に「オープン型宅配ロッカー」を設置して荷物の受取りサービスを、阪神電車の一部の駅構内と近隣場所で開始する。