戦後、日本の自動車メーカーが本格的に世界へ進出するまでに成長してゆく過程を、2台の代表車種、トヨタ『コロナ』と日産『ブルーバード』を通して描いた書籍が刊行された。
『バイク基本チューニング』自分で作業する愛車の調整・整備著者:佐々木和夫発行:グランプリ出版定価:1980円ISBN978-4-87687-397-5
軍用のみならず民間航空機で活躍して進化を続けるジェットエンジンの変遷について、開発当事者ならではの視点で、その足跡を詳細に解説した1冊。
話題の“低燃費タイヤ”はどのような仕組みでできているのか。タイヤの専門家がその基本から技術変遷も踏まえて丁寧に解説したタイヤ選びの参考にもなる書籍だ。
日本一の塗装と名高い「わたびき自動車」にて長きにわたり、クルマやオートバイの塗装名人として広く自動車業界に知られた著者が、その“塗装術”をわかりやすく解説した1冊。
自動車はどのようにして企画され、市場に投入されるのか。自動車メーカーで開発責任者を務めた著者がそのプロセスを語る。
サイドバルブから始まった戦後の乗用車用ガソリンエンジンの変遷を、時代やクラス別に紹介する1冊。
世界が自動運転の開発を競う中、日本でも遂に自動運転(レベル3)が実用化した。自動車会社で自動運転の研究開発責任者だった著者が、その発展の足跡を詳細に解説した一冊。
人気のダカールラリーで2連覇中! ホンダのラリー活動の原点となる挑戦の全容を、徹底取材したドキュメント。
『HKS流エンジンチューニング法 [増補二訂版]』著者:長谷川浩之発行:グランプリ出版定価:2640円ISBN978-4-87687-390-6
バイクのメカニズムを理解することで、さらに楽しくかつうまくライディングが上達できるようになる1冊が刊行された。
強烈な個性で一時代を築き、いまなお熱狂的なファンを持つテールフィンのクルマ達。その時代の自動車界について詳細にまとめた珍しい書籍が発行された。
タイヤはどのようにして路面にグリップさせれば、安全な走行ができるのか?“ライディング”を科学的に追求しつづける著者による、安全にかつ楽しいライディングのすすめ。
日産『スカイライン』を生み出した自動車メーカー、プリンス自動車の全貌を詳細にまとめた書籍が発売された。
自動車の動力源であるエンジンやモーター、バッテリーに必要不可欠であり、ますます重要性が高まる冷却装置について、その基本を解説した書籍が本書である。