
PHV販売開始…プリウスの歴史を振り返る Part 4(2012~13年)
2012年は、遂にプリウスPHVの市販が開始。またプリウス GT300による、カーレースSUPER GTへの参戦が開始された。

国内累計100万台突破…プリウスの歴史を振り返る Part 3(2010~11年)
2010年は、前年12月にリースが始まったプリウスPHVへの興味関心が高まった。2011年はミニバン仕様のプリウスαが登場。プリウスは国内累計販売100万台を達成した。
![欧州はPHEVのみで勝負、トヨタ プリウス 新型[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1831752.jpg)
欧州はPHEVのみで勝負、トヨタ プリウス 新型[詳細写真]
トヨタ自動車の欧州部門は12月5日、新型『プリウス・プラグインハイブリッド』(Toyota Prius Plug-in hybrid)の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州での新型『プリウス』は、PHEVのみとなる。

EVモードの航続距離が1.5倍に拡大、トヨタ プリウス PHEV 新型 欧州仕様
◆PHEVシステム全体で223hpのパワー
◆フロントに「ハンマーヘッド」をモチーフにしたライト
◆ドライバー正面に7インチのTFT LCDスクリーン

トヨタ プリウス PHEV 新型、EVモードは69kmに…欧州仕様
トヨタ自動車の欧州部門は12月5日、新型『プリウス・プラグインハイブリッド』(Toyota Prius Plug-in hybrid)の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州での新型『プリウス』は、PHEVのみとなる。

【トヨタ プリウス 新型まとめ】大変身ハイブリッドはどう受け止められるか
5代目となるプリウス新型は、「Hybrid Reborn」をコンセプトに、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を併せ持ったエモーショナルなフォルムへと進化。第5世代ハイブリッドシステムと、第2世代TNGAプラットフォームの採用で、気持ちのいい走りを実現する。

トヨタ プリウス PHEV 新型、米国仕様はEVモード40km…ロサンゼルスモーターショー2022
◆PHEVシステム全体で220hpのパワーを獲得
◆「ハイ、トヨタ」と呼びかけて音声アシストが起動
◆ルーフのソーラーパネルでバッテリーを充電

【トヨタ プリウス 新型】EV航続を推理する---80、90、100km?
トヨタ自動車が11月16日に新型の第5世代『プリウス』の量産試作車を公開した。詳細スペックはまだ明らかにされていないが、電動化ニーズの高まりに伴うPHEV(プラグインハイブリッド)は注目の的になるだろう。

【トヨタ プリウス 新型】新開発プラットフォームで低重心化、空力特性は?
Cセグメントコンパクトクラスのハイブリッド専用モデル、第5世代『プリウス』。トヨタはプラットフォームについて第2世代TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャの略)という言葉を使っている。

【トヨタ プリウス 新型】パワープラントは3車類、PHEVはHVより強力
注目のハイブリッドパワートレインは1997年に第1世代モデルが登場してから初めて1.8リットル、2リットルの2つの排気量のエンジンが用意され、合成最高出力も3種類となることが明らかにされた。